【茨城水戸情報】茨城県発のブランドfutashiba248が手がける 栗の鬼皮で染めたサステイナブルなマスク
茨城県を拠点に活動するプロダクトブランド「futashiba248(フタシバ)」から、農業廃棄物で染めたサステナブルマスクが発売されている。
この「農colorマスク(栗染め)」は、茨城県笠間市の栗で染めた環境にも肌にも優しい和紙マスク。
「岩間の栗や・小田喜商店」から提供された栗の鬼皮から染液を抽出して染めているという。
天然染料ならではの優しい色が特徴で、立体的シルエットが顔にフィットするジェンダーレスなデザインを採用。自宅で手洗いができ、繰り返し使えるとしている。
和紙繊維は、抗菌、消臭、ムレにくい調湿性を兼ね備えており、呼吸がしやすくさらっとした肌あたりでマスク内を快適に保つそうだ。
また、生地に使用している和紙糸、耳ゴムに使用しているナイロンはともに、世界最高水準の安全な繊維製品である「エコテックス®スタンダード100」認証を取得。
https://www.axismag.jp/posts/2021/01/330988.html AXIS Web Magazineより引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
コロナ禍でたくさんのマスクが売られていますね。
これは茨城県を拠点に活動しているブランドの製品。農業廃棄物で染めたサステナブルマスク。
笠間の栗で染めたという肌にも優しい和紙マスクだそうです。
引用元にはマスクの写真も出ていますので、是非行ってみてください。いい色に染まってるオシャレなマスクですよ。
和紙繊維は、抗菌、消臭、ムレにくいという材質で、呼吸がしやすいとか。
お値段がきになるところですが…やっぱり大量生産はできなさそうだからちょっとお高いのかな??