【茨城水戸情報】茨城・稲敷 江戸崎中央公民館 中高生 安心の居場所
どうも、就労移行支援を受けているMです。
昨日は生理痛で気分的に重かったのですが、寝まくってなんとか回復に向かってます(>_<)
茨城・稲敷 江戸崎中央公民館 中高生 安心の居場所 休館日開放、悩み相談も
茨城県稲敷市の江戸崎中央公民館が中高生の居場所づくりに心を配っている。
近隣の中高生にとって同館は保護者の車のお迎えを待つ絶好の場所という。
それならばと、同館では休館日の月曜にも館内を開放したり、時には職員が悩み相談を受けるなど、「たまり場」づくりに取り組み始めた。
佐藤光紀館長は「公民館を安心して過ごせる場所にしていきたい」と力を込める。
今夏、公民館のロビーに県立江戸崎総合高校の生徒が手作りした二つの「フォトスポット」がお目見えした。
一つはピンクの色紙で折った花飾りを大きなハートの形に仕立てた。
もう一つはフェルト製のたこ焼きやフランクフルトなどを飾った祭りの屋台だ。
同館を訪れた人には好評で、佐藤館長は「展示を作ってくれて本当にうれしい」とほほ笑む。
(中略)
中高生との触れ合いは2年ほど前、生涯学習課が市役所本庁舎から同公民館に移ったことが始まりだった。
職員らは中高生にとって迎えが来るまでの待機所代わりになっていることに気付いた。
佐藤館長は「最初の頃は入り口の床に座り込んでいたり、中に入ってきても、トイレを使ったらすぐに出ていく子が多かった。職員との間には壁があった」と振り返る。
職員たちは「近くにある商業施設ではナンパされることもあり危険。寒い冬に屋外で待っているのもかわいそう」と、屋内に入るよう声をかけるようになった。
生徒たちも徐々に打ち解け、館内で勉強したり、職員に人間関係や学校生活の悩みを相談したりする子も増えていった。
佐藤館長は「誰もが気軽に立ち寄れ、安心して過ごせる公民館にしていきたい」と話した。
【引用元】https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16628084930356【茨城新聞クロスアイ】
現代はSNS社会だからこそ、中高生の安全にも敏感になりますよね(´・ω・`)
稲敷市のこういった取り組み凄く良いと思います( ´∀`)bグッ!
水戸も見習ってほしいですよね(;´・ω・)
一応、水戸市のほうで中高生向けの取り組みはやっているとはいえ、情報網が少なすぎて知らない人が多いんですよね(*´Д`)
私の「ホラー(サブカル)で茨城・水戸を盛り上げる」目標にこういった取り組みも入れて良いかもしれないですね(‘_’)
ホラーって意外と万能性高くて、学生たちの文化祭では何気に人気の催し物だったりします(出し物でだいたい争奪戦になる)
生き辛さで悩む社会人の他に中高生の居場所作り、ストレス発散の居場所にホラー企画をやってみたいですね!ヾ(*´∀`*)ノ