【茨城水戸情報】茨城・石岡中2年、出社しない働き方学ぶ

どうも、就労移行支援を受けているMです。

ここ最近の教育機関では、コロナ禍で変わりゆくキャリアについて考え合う学校が割と増えつつありますね(*^^*)

コロナ前からやれよって話ですが( ^ω^)・・・

茨城・石岡中2年、出社しない働き方学ぶ ヤフージャパン社員から話聞く

■オンラインでキャリア教育

茨城県石岡市東石岡の市立石岡中(岩田利美校長、生徒538人)で、IT企業のヤフージャパン(東京)の業務について、社員らからじかに生徒が話を聞く授業がオンラインで行われた。

新型コロナウイルス感染症の対応で「出社しない」働き方が普通になっていることにも触れられ生徒たちは、デジタル化とコロナ禍の両輪で、就労の在り方が大きく変わりつつあることを感じ取った。

授業は、2年生のキャリア教育の一環で、5クラスの176人が参加した。同時に鹿児島、島根、神奈川の各県の中学校3校も同じ授業を受けた。

ヤフージャパンは1996年に創設。インターネット検索を容易にするサービスを手掛けたことを手始めに、現在は約100個ものサービスを提供している。

授業では、進行役を務めたCRS推進室の社員が「情報技術の力で日本を便利にする。〝アップデートジャパン〟がヤフーのミッション」と説明。

企画、デザイン、プログラミング、サービス提供、顧客サポート、顧客の声の分析などを担う業務のほか、法務、営業、人事など、さまざまな仕事とそれに従事する人が働いているとした。

都心にある本社には約7160人が就労するという。

ただ、コロナ禍で都が「まん延防止等重点措置」の期間中でもあることから、現在、ほとんど社員が出社していない。

中継では、がらんとしたフロアの様子が映し出され、解説した別のCRS推進室の社員は「社員はインターネットの力を使って、家などで仕事をしている。コロナが収束しても、恐らく元に戻らないだろう」と話した。

コロナ禍前後での働き方について、執行役員の西田修一さんと人事や営業担当の社員がコメント。

「(ビデオ会議アプリを使い)〝どこでもドア〟で仕事ができる」「満員電車のストレスがない」など利点を挙げた一方、「顔を合わせて得られる横伝えの情報を生かした営業ができない」と難点を指摘する声もあった。

【引用元】http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16448401092303【茨城新聞クロスアイ】

 

めっちゃ意義深い記事ですな、これは(´゚д゚`)

確かに出勤という視点から見ると、移動の時間を費やさないからストレスフリーですよね(*‘∀‘)

さらに遠方からの社員も働きやすい。

ストレスが緩和される分、生産性も上がるわけですよね(*´▽`*)

しかし、コミュニケーションの視点から見ると横の繋がりが出来ずらくなり、互いの仕事を把握しづらいデメリットも必然的に発生するわけです。

今後はコミュニケーションをどうしていくかが多くの企業さんの課題でもありますね(*^^*)

 

Follow me!

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です