【茨城水戸情報】深作欣二ポスター展 水戸で開催
水戸市出身の映画監督、深作欣二さん(平成15年死去)の生誕90年を記念する全62作品のポスター展が26日、水戸市泉町の文化デザイナー学院1階のBUNKAギャラリーで始まる。10月4日まで。
主催は東日本大震災後、映画で地域を元気づける活動をしている水戸の任意団体「310+1シネマプロジェクト」。
展示する約130点のポスターは同団体のメンバー、谷田部智章さん(47)が約30年かけ、古本屋などで集めた。
水戸で活動し、今年7月に死去した映画看板絵師、大下武夫さんによる深作さんの代表作「新仁義なき戦い」の看板も展示されている。
谷田部さんは深作映画の魅力を「ジャンルを問わず、どの作品にも大きなものにあらがう水戸っぽの魂が表れている」と語る。
入場無料。10月10日の水戸映画祭(水戸市三の丸、常陽芸文ホール)でも深作さんの「蒲田行進曲」が上映される。
https://www.sankei.com/region/news/200926/rgn2009260030-n1.html 産經新聞ニュースより引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
深作欣二さんといえばたくさんの代表作がありますが、引用先にもある「仁義なき戦い」シリーズですかね。
「蒲田行進曲」や「バトル・ロワイアルシリーズ」も有名ですね。
そのポスター展が深作欣二さんの出身地水戸で開催されるのも縁ですね。
入場無料なので興味ある方は行ってみてはいかがでしょうか?