【茨城水戸情報】水戸・新市民会館周辺の愛称「ミトリオ」に決定
【茨城】水戸市は31日、来年7月に開館予定の新市民会館周辺のエリアの愛称を「MitoriO(ミトリオ)」に決定したと発表した。市民会館と水戸芸術館、京成百貨店という核となる3施設の「トリオ」の相乗効果で、水戸の中心市街地を盛り上げたいとの思いがある。
市は昨年12月から今年1月にかけて、泉町と五軒町にまたがる一帯の愛称を一般公募していた。2千を超える応募の中から、三重県鈴鹿市の富士田充男さん(67)の作品が選ばれた。過去に数回、水戸を訪ねたことがあるという富士田さんは、水戸市を通じて「直感的に思いついたものですが、逆にそれがよかったのかもしれません」などとコメントを出した。
市の新市民会館整備課の担当者は横浜市の「みなとみらい」などを引き合いに、「『そこに行けば何か楽しいことがある』というイメージとともに愛称が広がってほしい」と語った。(久保田一道)
https://www.asahi.com/articles/ASQ3072G9Q30UJHB00C.html : 朝日新聞より引用
エナベルで就労移行支援を利用しているAです。
名付け親は三重県在住の富士田様。遥々のご縁があったようですね。
3施設を『トリオ(三重奏)』と表し水戸と組み合わせて出来上がったミトリオは愛称らしく定着すると良いなと思います。
水戸市のホームページを覗いたところ、他にはこのような候補があったそうです。
市民は勿論のこと全国にいろんなご縁があるだなぁと感じながら・・・「MitoriOの〇〇待ち合わせね!」なんて愛着の湧く名前になっていくことを想像してみたり😊
この前芸術館に行ったのですが、完成に近い状態のミトリオを見かけました。(完成の前に写真を撮っておけばよかった💦)
多額な税金が投入されるのですから、ぜひ街の活性化に繋げて欲しいですね。