【茨城水戸情報】大煙突の記憶 世界へ 松村監督作品 水戸などで先行上映
日立市のシンボル「大煙突」建設の実話を基にした映画「ある町の高い煙突」が水戸市とつくば市で14日から先行公開され、15日は水戸市の劇場で出演者らが舞台あいさつした。松村克弥監督は、満席の客席に向かい「大煙突は日立の誇り、茨城の誇り、日本の誇りだと思う。その素晴らしさをこの映画で全国に広め、世界の映画祭も目指したい」と意気込んだ。 (鈴木学)
映画は新田次郎の同名小説が原作で、鉱山の煙害と闘った若者らの姿を描く。
(中略)
舞台あいさつには、出演した渡辺大さん、城之内正明さんも参加した。二十二日から全国八十館で上映される。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201906/CK2019061602000166.html
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。
日立のシンボル、「大煙突」。日立に遊びに行ったときに見たことあります。大煙突をテーマに据えて映画が作られていたとは知らなかったです。
水戸とつくばで先行公開。徐々に全国の映画館で公開との事。新田次郎の同名小説、原作があったんですね。
この原作である「ある町の高い煙突」、文庫化がなかなかされてなかったそうです。映画にもなるということで単行本化されたんでしょうかね。
少しでも日立の大煙突を知ってほしいなーと思いました。私もそのものずばりの大煙突は知ってますが、どんな事が背景にあったのかはよく知らないし、
茨城が舞台の映画、観てみたいですね。
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