【茨城水戸情報】コンテスト初の最優秀賞 茨城・深作農園のメロン「イバラキング」

茨城県鉾田市の農業法人「深作農園」のメロン「イバラキング」が、食と農の祭典「オーガニック・エコフェスタ2021」でメロン部門初の最優秀賞を受賞した。
同フェスタは野菜の機能性などを競うコンテストで、同農園のイバラキングは、見た目だけでなく、糖度や栄養価など中身でも〝お墨付き〟を得た形だ。

最優秀賞受賞を受け、深作勝己社長が同市役所に岸田一夫市長を表敬訪問。
岸田市長が「市町村別の産出額日本一の鉾田メロンが最優秀賞に輝き喜ばしい。今後も地場産業に頑張ってほしい」と祝福すると、深作社長は「メロン農家として3世代60年間、土づくりから積み重ねてきた。その結晶としての受賞と受け止めている」と感慨深げに話した。

同フェスタは外見や規格といった従来の基準ではなく、おいしさや栄養価のほか、抗酸化力や免疫力といった機能性などで評価できるよう数値化して競う野菜のコンテスト。
これまでもメロンは出品されていたが、今回初めて同農園のイバラキングがサンプルの平均値を上回り、抗酸化力で約1・3倍、ビタミンC含量で約1・4倍、糖度で約1・3倍という高評価を得た上、食味では5段階で最高評価の5を獲得した。

鉾田市は生産量日本一の本県の中でも22年連続日本一の特産地。
深作社長によると、太平洋からの潮風と寒暖差、水はけの良い肥沃(ひよく)な土地などの環境が、甘くて香り高いメロン作りに最適なのだという。

(中略)

深作社長は「日本一の産地で、中身も日本一のメロンと証明できたことがうれしい。多くの方に旬のメロンを味わってほしい」と話している。

同農園のメロンはインターネットと直売所、都内の百貨店で販売されている。

https://news.line.me/issue/oa-sankeinews/fqbxkgnx2y1n?mediadetail=1?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none THE SNKEI NEWSより引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

イバラキングがメロン部門、初の最優秀賞を受賞!

茨城は全国で生産第一位なんですが。なんせ鉾田は22年連続日本一!でも、全国的には北海道の方が有名なんですよね…。

茨城県民としては切なかったんですが、やっとこれでメロン生産第一位を誇れます。

だけど、メロンは高級品だからなかなか食べられないんですよね…。

生産第一位の県でも高いんです!懐があたたかくなければなかなか食べられません。精々メロンの加工品を食べる位です。

しかし、同農園のメロンはインターネットと直売所、都内の百貨店で販売…

近くのスーパーでは買えないのですか。まぁ、高くて買えないでしょうけど…(汗)

せめてそのメロンを使った加工品を出してくれたら嬉しいです~。

 

 

Follow me!

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です