【茨城水戸情報】「移動するホテル」茨城県に10月オープン 災害時利用も想定

コンテナ建築のリーディングカンパニーで、国内24カ所でホテルを運営する株式会社デベロップ(以下、デベロップ)は、災害などの有事に被災地に駆けつけ「レスキューホテル」となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 阿見」を10月下旬に茨城県阿見町にオープンする。

また、オープンに先立ち、10月2日にレスキューホテルの出動に係る災害協定をデベロップと阿見町の間で締結する予定。

 

レスキューホテルとは、デベロップが運営するコンテナホテルの移動性やフレキシビリティを活かし、平時にはホテルとして、災害時などには被災地へ移設して活用する同社のソリューションの名称。

「HOTEL R9 The Yard 阿見」は、平時は地域の観光拠点として、有事には阿見町内などへ出動する地域の災害対応拠点としての役割を想定している。

レスキューホテルには、車輪のついたシャーシ上にコンテナを配置したまま運営する「車両型」と、コンテナをシャーシから下ろし、地面に固定して運営する「建築型」がある。今回オープンする「HOTEL R9 The Yard 阿見」は「車両型」で運営する。

デベロップは、有事にレスキューホテルのすみやかな出動が行えるよう、平時の備えとして地方自治体との災害協定の締結を進めている。

https://ligare.news/story/develop_containerhotel/ LIGAREから引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

災害などの有事に被災地に駆けつけ「レスキューホテル」となるホテルをオープン予定と。

移動するホテルであり、災害時には避難場所になるという。今回作られた阿見のホテルは車両型のタイプ。

平時の備えとしてこういう施設があるのは助かりますね。いつ災害が起こってもいいように。

いつ何時災害が起こるかわかりませんからね。少しでもこういう施設があると、有事の時に助かりますからね。

とりあえず、どんなホテルなのかなーと気になる私です。

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