【茨城水戸情報】《新型コロナ・感染拡大防止》広がる手作りマスク ひたちなかの黒沢さん「困っている人手助け」
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、マスク不足が続く中、少しでもウイルスから身を守ろうと、マスクを手作りする動きが広がりつつある。
ひたちなか市平磯遠原町、パート、黒沢裕子さん(60)は、これまでに50枚以上のマスクを手作りし、そのほとんどを知人らに配った。
孫が顔に合わない大きなマスクをしていたのを見て「自分の手で作ってあげたい」と思ったのがきっかけ。小物作りが趣味だったこともあり、完成したマスクが周囲の評判となった。
「毎日使わなければならない状況なのに、お店を回ってもほとんど売っていない。欲しいという人には、材料費だけもらって作った。子どもたちには無料で渡している」。
材料は、ガーゼと布、ゴムなどで、多い日で約20枚を作った。長時間着用しても息苦しさを感じさせないようにするため、新生児用のガーゼハンカチをマスクの内側に使っている。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15838344096820 茨城新聞クロスアイから引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。
新型コロナの流行感染が毎日ニュースで伝えられています。WHOでは『パンデミック』との宣言も飛び出して、終息の見えないこの新型コロナウイルスの大流行。
マスク不足が常態化している中、少しでもウイルスから守ろうと、マスクを手作りするという話がこれも結構な数ニュースなどで聞きます。
私の事業所でも手作りマスクの方いますね。手作りマスクのいいところは『洗えること』。
ひたちなかのパートのこの方は無償で知人らに配ったという話ですが、羨ましいです!!私も材料費だけで作ってもらいたい…orz
私はとてもそんな事出来ないので、買うしかなかあ…と思ってます。
手作りのやさしさで長時間着用してもいきぐるしさを感じさせないように新生児用のガーゼハンカチをマスクの内部に使っているというのが有難いですね。
いつ終わるのかわからない新型コロナ。そして毎年くる花粉症の季節。Wパンチでマスクが手放せない方が多いので、こういう話は聞いていてホッとしますね。
早くマスク売ってくれないかなあ………( = =) トオイメ目