【茨城水戸情報】《コロナにまけない》笠間稲荷の周辺飲食店、テークアウトマップ作成 地元の味で元気に

笠間市の笠間稲荷神社周辺の住民で組織する「笠間のまちと通りのこれからをみんなで考える会(かさまち考)」は、コロナ禍で苦境にある地域の飲食店を応援しようと、テークアウトの店を紹介するマップを作った。カフェ、日本そば店、居酒屋など多彩な店が一堂に紹介され、注文も好調という。かさまち考代表の沼田雄一郎さん(49)は「お客さまから厚い支持を頂き、感謝している。マップを通じて地元の味を発見していただき、自粛疲れの人たちに元気を届けたい」と期待を寄せている。

かさまち考は、稲荷神社拝殿のえんじ色をもとに、「笠間朱色」を基調とした景観づくりや、空き店舗情報をホームページに掲載して新規出店につなげるなど、地域の活性化に取り組む。

一方、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、同地域の飲食店の客足は2月下旬から通常の2割程度に低下。このため、かさまち考は売り上げ回復を目指し、「笠間いなり寿司(ずし) いな吉会」など団体や個人の協力を得て、テークアウト店のマップを作成した。名付けて「かさまちテイクアウトMAP」。

マップはA3判。デザインには街並みと同じ「笠間朱色」を取り入れている。カフェ、日本そば店、居酒屋、フランス料理店など約30店で構成され、メニューや価格をはじめ、営業時間や定休日などを詳しく紹介している。

(中略)

「かさまちテイクアウトMAP」のアプリURLはhttps://kasamachitakeoutmap.glideapp.io/

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15886796237496 茨城新聞クロスアイから引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

新コロナウイルスの所為で飲食店が軒並み苦戦しています。

そういうお店を応援しようとテークアウトの店を紹介するマップを作成。

笠間稲荷といえばお稲荷さん…いなり寿司が食べたくなりますが(汗)それだけじゃない30のお店を紹介。

これいい取り組みですよね。水戸でもこういうMAP作ってくれたらいいのに…とか思ってしまいます。

早くコロナから普通の日常に戻ることを願って…。

 

 

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