【脳科学】アナタは男性脳?女性脳?「男女脳診断」と「女性脳と男性脳の基礎」
人間社会は誰しも「男」と「女」しかいません。
つまり、私たちは「陰陽」で成り立っています(´Д`)
どうも、就労移行支援を受けているMです。
「陰」と「陽」
相反する世界が一つになるというものは、相当な年数と労力を伴わないと「一心同体」の世界になることはないのです(˘ω˘)
では、一心同体の世界を共に創っていくにはどうしたらいいのか?
男脳と女脳
二つの基本的な違いを頭に入れておくだけでも全然違います。
男性と女性の脳の違い これがわかれば結婚生活は上手くいく!
「男は金星から、女は火星からやってきた」
この言葉は、ジョングレイというアメリカのパートナーシップに関する著書を多く出す、ベストセラー作家、兼男女の関係における心理カウンセラーのものです。
彼は著書の中で、男と女の脳の構造の違いを指摘、お互いを完全に理解し合うことはおよそ不可能であるということを述べています。
ですが彼は同時に男女の行動・思考パターンの決定的な違いを理解することで、男女間のトラブルを避けることができ、敬意と信頼、純粋な愛情の上に成り立つパートナーシップを築けることが可能だと締めくくっているのです。
男性と女性の脳の構造が異なる特徴を持つことは度々耳にしますが、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。
脳の構造が違うということは、思考パターン、行動様式など、さまざまなことに違いが生まれるということです。
それを十分に理解しないと、知らず知らずのうちにパートナーとの間に溝が深まっている、なんていうこともあるかもしれません。
みなさんも、男性の言動が理解できなかったり、自分が言った些細な言葉に過剰な反応を見せられて、「なんでこんなに怒るんだろう?」と首を傾げる経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
男女の脳の構造、働きの違いを理解することで、そうした「どうしても理解し合えない感情のすれ違い」を防ぐことができるのです。
基本的に男性は論理性、女性は感情に基づいて行動する
男性の脳は論理性を重要視しており、女性の脳は感情に重きを置きます。
そのため、男性の行動はすべて大なり小なり、「目的」というものに志向性を持つ、と言えます。
一方女性は、どんな行動にも「共感」が大きなモチベーションとなっているのです。
(中略)
女性は人の表情を読み取る能力が、男性に比べて20倍以上も高いと言われてます。
他者との関係性がとても大切な要素だったために、表情を読み取る能力が発達したと言われています。
論理と感情という、相反するものが行動の根底にあるのだとしたら、お互いの言動にカチンときたりわかり合えない瞬間があるのは当然です。
会話は男性にとっては”陳述・報告”、女性にとっては”親密さの象徴”
やはり男性は会話にもある種の「目的」を持って行います。
そのため、男性が話しているとき、そこには要点がしっかりあったり、相手にその内容を伝える、という明確な目的があります。
(中略)
女性が何かを話をするときは、自分の話に感情移入してもらい、共感してほしいだけなのです。
(中略)
女性からしたら、ただうんうん、と自分の感情に寄り添って聞いてくれることを求めているのです。
アドバイスをもらった女性は、自分の感情に共感を得られなかったと感じ、すれ違いを感じます。
男性側からすると、アドバイスを与えたのにあまりありがたく受け取られなかったことで、自分の意見が尊重されていない、ゆえに自分の存在が軽んじられている、という気にすらなってしまいます。
こうしたすれ違いを防ぐためにも、男性と女性の思考パターンをしっかり理解することが大切です。
男性は挫折を、女性は拒否されることを恐れる
男性は「何かを自分でやり遂げること」が、存在証明になっているのです。
というのは、先にも述べた通り、全ての行為には目的への志向性を持つからです。
(中略)
それに対し女性は「拒絶される」ということを恐れています。
女性はどんなに仕事上で失敗してしまおうと、自殺を考えることはありません。
やはり女性にとっての最大の悩みになるのは、人間関係が圧倒的に多いのです。
女性にとって人間関係というものは生きていく上でとても多きな比重を占めています。
よって、「人から拒絶されること」を極度に恐れているのです。
細かな感情には鈍い男性に少し冷たい態度を取られると、自分の存在が拒絶されたかのような心境に陥ってしまうのです。
ひとつのことしか見えなくなる男性、過去をいつまでもひっぱりだす女性
(中略)一般的に言われる男性脳と女性脳の異なる特徴としては、男性は空間認識に優れ、物事を論理的に思考したり分析したりすることに優れると言われます。
一方女性は、言語能力が高く、周囲との協調を図りながら円滑なコミュニケーションを築くことがうまいと言われています。
(中略)
これは、女性の脳は左脳と右脳を連絡させる経路である脳梁が男性の50倍も太いためです。
(中略)
そのため、女性はケンカをすると、「4年前の◯◯のときもそうだったけど」などと、いつまでも過去の記憶をとっさにひっぱり出してきてしまうのです。
(中略)
一方男性は、脳梁が女性に比べると50分の1の太さしかありません。
そのため、右脳と左脳の情報が入ったり来たりしない分、男性の集中力は女性の50倍、ということになります。
女性が失恋をした直後や、ケンカをしていると仕事中もモヤモヤしてしまうのに対して、男性はどんな状況にいても、仕事中は仕事のことしか頭にありません。
男性の脳が仕事モードに入っているときに、女性のことが目に入っていないような様子を見て不安に思ってしまうことがあるのも、このためなのです。
そのため、「仕事と私、どっちが大事なの?」と女性がよく口にする言葉は、男性にとっては理解できないと同時にとても負担になってしまうのです。
男性は、何かに集中しているときはその対象で頭がいっぱいになっているということをきちんと理解し、彼が仕事モードに入っているときは彼の集中状態を邪魔しないように気をつけましょう。
発達障害の場合は特殊ケースとなりますが、基本的な男性脳と女性脳の違いはこんな感じです(*‘∀‘)
記事を見ていて、あるあるだなぁと思いました(笑)
猫さんは猫の国から来た猫さん(ΦωΦ)
なので、猫さんと話していても「違う、そうじゃない」「そこは共感するところでしょ」と何度ツッコミたくなったことか…(;´∀`)たまに猫語を話すし
こういったすれ違いは脳の違いから来るものなので仕方ないことなんですよね(;´・ω・)
記事にも書いてある通り、100%お互いを理解することは不可能だと思った方が無難ですね。
しかし、100%不可能の中に1%の可能性を見出すことで多少のすれ違いを軽減することが出来るわけです。
女性は確かに共感能力が高いと言われますが、論理的思考力を育てることは可能です。
男性側も女性側がうまく指導すれば、共感能力が育つ可能性が高いです(*’ω’*)
要するにお互いの思考力を育てることは恋愛・結婚生活をしていく中で必要過程だと思います(*^。^*)
女性でも男性脳に優れている人、男性でも女性脳に優れている人も中にはいます。
自分はどっちだろう…?(?_?)
そう思った方は是非下記の診断をしてみてはどうでしょうか(^^♪
参照▶https://nou.cocoloni.jp/t.cgi?t=c/gender/choice&zspid=w999999999【男女脳診断】