【発達障害】発達障害者の就職定着率は高い!
他の種類の精神障害に比べて、発達障害者の定着率が20%も高く、勤怠や職務能力も高いことを知る企業は、発達障害者の雇用に早くも前向きに動き始めています。
障害者枠での就職を目指している発達障害のある人には追い風となる機運が高まってきています。
これから求められるのは、多様性のある社員がそれぞれの実力が発揮できる「共生社会」です。
また、これからはAIがどんどん事業に活かされる時代です。データチェックのような細かい検証作業が特性に合っている発達障害者の活躍の場が増えることでしょう。
「異能(健常者とは異質な脳の機能)」を活かすことで、定型発達者(健常者)には捉えきれない問題解決の糸口が見つかる可能性があることが企業に理解されれば、発達障害者の雇用はさらに進むことが考えられます。
なかなか一足飛びには実現しないかもしれません。それでも、敢えて言います。 「発達障害者の就労の未来」は明るい!
これまで200人以上の就労に関わってきて、発達障害の方に適切な仕事をしてもらえれば「戦力」となって、結果をだし、企業の力を伸ばしてくれることを確信しています。
そして、親御さんが発達障害を抱えた方の就労の仕組みについて知っておくことが、その準備の第一歩となるのです。
https://hugkum.sho.jp/12212 Hugkum(はぐくむ)より引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。
このように引用先のメディアで報じられていました。AIがどんどん事業に活かされて、そのデータチェックのような細かい検証作業が
発達障害の特性に合ってると。
確かに私のいるエナベルでも発達障害抱えている人が凄く緻密な作業を得意としていたりしますね。
AIが台頭してくる時代、発達障害の方の就労の未来は明るい!ということですかね。
引用先の最初の文、「発達障害者の定着率が20%も高く、勤怠や職務能力も高いことを知る企業は、発達障害者の雇用に早くも前向きに動き始めています。」
これは有難いことですね。発達障害を理解してくれる企業さんが増えてきたということですからね。
発達障害の方は無理のないように就労に向けて、頑張って欲しいですね。