【深層心理】頭隠して尻隠さず!?クセと仕草で本心まるわかり【潜在意識】
どうも、就労移行支援を受けているMです。
相手の本音・本心って分からない( ;∀;)
そう思っている方々、意外と多いんじゃありませんか?
言葉・声・表情・クセ・仕草などをよく観察してみると、潜在意識にある本音本心って無意識に意外とポロリと出ちゃっているもんなんです(笑)
無意識
というところがポイント(*’ω’*)
癖・しぐさの違いを見極めよう!人間関係に役立つ心理学
しぐさは人の心理をあらわすため、しぐさを観察すると相手の心理を読み解けます。
しかし、しぐさは絶対ではありません。
なぜなら人には癖があるからです。
そこでこの記事ではしぐさの心理に対して、癖の可能性について紹介します。
相手の心理を読み間違えないよう参考としてください。
癖・しぐさの違いを見極めよう!しぐさが表す心理的意味
しぐさは人の心理を反映するため、しぐさを観察するし、相手の心理を思いやることで、人間関係が向上します。
しかし、人には癖もあり、しぐさが心理を反映しないケースもあるため、その違いを把握してかなければなりません。
・こんな時は不安の表れ
人は不安などマイナス感情が発生した際、無意識的に自分をなだめようとします。
そんななだめ行動は種類が多いのですが、ここではその一部を紹介します。
以下のようなケースでは、相手に不安感情が出ている可能性を考慮しましょう。
- 唇をかむ
- 身に付けているものをいじる
- 手を組んだまま指を動かす
- 鼻や喉元、頭をさわる
しぐさは単なる癖の可能性がある!
しぐさから相手の心理を読み解くのは良い方法ではありますが、しぐさだけでは読み切れない場合も多いです。
個人差があるほか、単なる癖の可能性があるからです。
ここでは配慮しなければならない情報として以下を解説します。
- 腕を組むのは日頃の癖かも
- 口に手を当てるのは単なるマナーかも
- 体を掻くのはただ痒いだけかも
- 目線の出かたも人によって異なる
癖の心理に関するひと言アドバイス
しぐさは癖の可能性もあるため、1つのしぐさだけで心理を判断するのではなく、複数のしぐさを参考にしましょう。
それでも絶対視はできません。
あくまでも「こういう心理の可能性が高い」という考えが大切です。
【引用元】https://psychology-navi.com/2020/06/23/sinnrigaku-kuse/【心理学ナビ】
【参照▶相手の心理を見抜ける!思わずやってしまう癖・仕草71選】https://mental-kyoka.com/archives/26597【メンタルの教科書】
よくありがちな仕草何選は、ここだと書き出すの大変なので参照サイトを是非ご覧ください(^^♪
「人は癖(習慣)で生きる生き物」
と、心理カウンセラー・ラッキーさんや潜在意識コーチングのブロガーさんなどよく語っています。
まあ、その通りにですよね(*´▽`*)
不安や悩みを抱えている場合は、言葉に無意識に本心が出ている場合が多いみたいですね。
言っている当人は無意識だから「それ本心やで」って言われなきゃたぶん気付くことはないだろうと思います。
自分で答え出してるやん(。´・ω・)?
と、ツッコミたくなるようなことがデイケアでもよくあります(笑)
一般論を話すと、相手が「変わりたい」と思っていればいるほど無意識に言葉に本心が乗るとブロガーさんが話してくれました。
私は自分と向き合っていく中で無意識を意識化してきて少しずつ変わっていったので(*‘∀‘)
悩みを抱えている方が身近にいる場合、こういった無意識の言葉に気付いてあげるのも大切かと思います(*’ω’*)