【師走】やはり脳のコンディションを整えるためには、スマホ脳疲労にもご注意ですね。
こんにちは、エナベルで就労移行支援を利用しているAです。
コロナ禍で“おうち時間”が増える中、動画視聴やネットショッピング、テレビ電話などスマホを使う場面はますます増加。今まで以上に便利で、私たちの生活を豊かに彩ってくれる存在ですが、スマホ依存症がたくさんいらっしゃいますね。
私もネットをいじってしまうから分かります。
逆にLINEが苦手です。(SNSは大丈夫ですが)
LINEが苦手な理由について話す前に・・・
なかなか友達や恋人から返事が来るまでの時間はどう使われていますか?
“ゲームなどしちゃえば、あっという間に返事がくるのかも!!”とスマホをいじっていませんか?
YESと答えたあなたに是非この記事を読んでみてはいかがですか?
やはり脳のコンディションを整えることを意識し、調子の良い状態で年末年始を迎えたいものですね。
LINEが苦手な理由についての話に戻ります。
私の場合は、疲れた時には、頭使いたくないから返信するかどうかは自由なはずなのに、返さないと印象が下がってしまうというパターンが多いです(笑)
(日常生活での、個人的な連絡って、緊急の用事や、どうしても今返事が欲しい! といった連絡ではないことがほとんどですよね😌)
たとえば「既読スルーってことは、私のこと嫌いなのかな?」「もしかして、めんどくさいって思われた?」なんていう風に、裏を読んで勝手に間違った解釈をされてしまうこともありますよね。恋愛関係では特に、連絡がマメではない恋人にヤキモキすることが増えますが、友人関係や知り合いでも同じことがいえます。
私の場合は、“そういう考えなのね”と受け止めています。
ですが、大事なのは「誤解されないように、早く返事しなくちゃ」「既読にしちゃうとスルーできない……いつ開こうかな」みたいな受け取る側の試行錯誤がめちゃくちゃ面倒だということなんです。
本来返信するかしないかも、受け取る側の自由だし、そのタイミングだって自由はなずです。でも、そこには「相手に嫌な印象を与えてはいけない」という強迫観念のようなものが出てきてしまうので厄介です。
(仕事の連絡にはもちろん、チャットツールや電話を利用することが多いはずですし、そういった緊急の要件にはなるべく早く返信したり、こまめにチェックするのが一般常識ではあるのは分かりますけどね)
ですから、メールやLINEの連絡がすべてじゃないなので、苦手を無理せず、適度に付き合っても良いですよ😊
メールやLINEにかける労力や時間を、少しずつ小さく短くしていくことで、もちろん時間や余裕が生まれてきます✨
仕事が忙しいときや、精神的に余裕がないときほど、ちょっとしたコミュニケーションに疲れを感じるときには、無理をせずに、いったんLINEから離れてみるのも大事な心がけです。
本当はLINEしたくないのに、自分の気持ちに嘘をついてまで返信をしていると、いつかメンタルにきちゃうリスクもありますからね😅
私もスマホ脳疲労は嫌ですから、忙しい時には、LINEをお休みしています😊
自分の軸を大切に・・・・✨