【活動報告】職員さんって大変だよね

こんにちは、エナベルで就労支援を受けているОです。

エナベルでは、ここの職員紹介にもあるように5人の職員さんたちが利用者たちのサポートをされております。

見ていて思うのが、普通の職場と違って就労支援施設の職員さんは「上司」ではないわけですよ。

ですが、身体・知的・精神障害を持った人たちをサポートしつつ、気持ちよく働いてもらうために工夫しなくちゃならない。

それこそ、職場の雰囲気や人間関係などにも気をつけたり、それぞれを観察して、なるべく雰囲気が悪くならないようにサポートしなくちゃならないわけです。

ただの仕事上の上司なら権力でなんとかできるわけですが、就労支援施設はあくまで事業所の職員と利用者という関係で、半分お客様のように扱わねばならない。

にもかかわらずちゃんと仕事もしてもらわなきゃならないわけで、その苦労といったら並大抵のものではないんだろうなーと思ったりします。

基本的に障害者はデリケートなので、なるべく優しい雰囲気が流れるように事業所をしていかねばならないのですが、そのために内装やBGMや声かけなどで、雰囲気に気を使っているのもよくわかります。

また、利用者が突然個人個人の事情の相談をしたりされるのにも対応しなくてはならないですし、時には生活についても支援しなくてはならないわけです。

アシカに国からの助成金の出る職業ではありますが、むしろそのせいで利益だけで動いている一般企業とは違った苦労があるんだなー、といつも見ていて思います。

エナベルの事業所の職員さんたち、いしも私やみんなのわがままを聞きつつ、利用者たちが気持ちよく働けるようにしてくださってありがとうございます!

また、そういう優しくてゆるい雰囲気で仕事ができるので、エナベル水戸駅南はとても居心地の良い施設ですよ、と宣伝しておきたい。

いい事業所に恵まれて本当に感謝しております。

水戸や茨城で障害で悩んでいる方々はご一報くださいませ。

エナベルで就労支援を受けているОでした。

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