【就労移行活動報告】ハローワークで就職相談【障害者雇用】
こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。
今日は、就労支援では就労の意思が認められるためにハローワークで就職相談が定期的に義務付けられているので、他の利用者の人二人と事業所のBOSSの車でハローワークに行ってまいりました。
いやー、ハローワークに自動車で行き帰りできるっていいですねー。
どうも水戸のハローワークは変なところにあるんですよね。
普通なら町の中心街や役所の近くにあるものですが、水戸のハローワークは駅から中途半端に遠く、かといってバスや水郡線を使うのももったいない。
そんな微妙な位置にあるので私の場合は駅から徒歩になるわけなんですけども。
もう少し市役所の近くとかになってほしいなと思います、ほとんど水戸市というよりひたちなか市ですよねー、あそこ。
ともあれ、ハローワークで求人票をもらったり、就職相談をしてもらったのでおもったのですが、「時代が変わったなー」と思いました。
とにかく求人票に障害者に対する配慮の項目がめちゃくちゃ増えるようになっていますね。
半年前までは、求人票に障害者に対する配慮なんかは申し訳程度にしかなかったものですが、今はどの求人票もびっしり配慮されているのが書かれています。
どこも人手不足だし障害者雇用というものに対して、どこも配慮しなくてはならなくなっている模様です。
お陰様でいろいろと半年前に比べると格段に条件が良い就職先などがありましたが、まだ私は一般就労には精神的にも肉体的にも、まだ早いかなと思っているので相談だけしてもらって申込みはしませんでした。
ともあれ、半年前に比べると格段にハローワークも求人票も就職先も、障害者に対する配慮が行き届くようになったなと感じました。
リーマンショック後の不況のときとか酷かったですからね、人が押しかけていて求人票を探すパソコンだけでも数時間待たされたりしましたし、ハローワークの職員も大わらわでいろいろ行き届いていませんでした。
そう考えると、少し改善されてきているなとハローワークの現場から思いました。