【水戸茨城情報】茨城県警、昨年の落とし物公表 現金2億円以上 サルやタランチュラも
茨城県警は令和2年の県内遺失・拾得物取り扱い状況を発表した。
拾得された現金は総額約2億7千万円に上り、一度に238万円の現金が届けられたケースもあったほか、サルやタランチュラといった珍しい動物の「落とし物」も拾われていた。一方、毎年上昇傾向にあった拾得届の件数が前年より減少するなど、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の影響もみられた。
(中略)
同課によると、現金は大型のショッピングモールなどで拾ったり、落としたりするケースが目立つという。
中には高額現金の落とし物もあり、鹿行地域では昨年8月ごろ、商業施設のカート置き場に現金238万円が入ったカバンが置き忘れられていたが、拾得後、無事持ち主に返還された。
落とし物の中には珍しい動物もあった。昨年9月、つくば市では中南米などに生息するサル「シロガオオマキザル」を市職員が保護した。
10月には日立市で大型のクモ「タランチュラ」が拾われた。いずれも飼い主のもとへ戻ったという。
一方、新型コロナウイルスの影響は落とし物にも広がっていた。
平成23年から毎年約1~2万件のペースで増えていた拾得届の件数が、令和2年は24万7179件(前年28万4604件)と前年から13・1%減った。
特に、初の緊急事態宣言が発令された昨年4、5月の減少が顕著で、それぞれ前年より33・5%、49・9%の減となった。
例年、商業施設での落とし物が多い傾向にあるため、県警会計課は「外出自粛要請で買い物客などの人手が減ったことが要因とみられる」と分析している。
https://www.sankei.com/life/news/210331/lif2103310051-n1.html THE SANKEI NEWSから引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
茨城県の落とし物。
毎年上昇傾向にあった拾得届の件数が前年より減少するなど、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の影響もみられたけれど、
落としたものは結構凄いものがありますね。
現金とかはありそうですけど、珍しい動物の「落とし物」も。
タランチュラやサル…。落とし物というかなんというか…。サルといっても珍しいサル。
これ落とされても扱う方も大変ですよね。タランチュラなんて私拾いたくないよ…。
私もよく物は落とす方なのですが、ほぼその場で回収しますから。
落とし物というか忘れてきちゃうのは傘ですかね…。傘を忘れて帰宅途中、エナベルに戻ってきたことも多数。
エナベルで忘れた場合はいいんですが、バスとかだと戻ってこない確率もありますし、気を付けたいですね。