【民俗学】自分自身を信頼できる人は相手も信頼できる【信仰心】

どうも、就労移行支援を受けているMです。

「夜廻」シリーズというホラーゲーム実況動画で「神様への信仰心」の話がありました(‘ω’)

そこで出てくる神様は、人々から信仰され、大切にされていると良い神様になるけど

信仰が薄くなり、大切にされなくなると人々に災いを起こす「悪神(邪神)」になる。

これって何だか人間関係でも同じこと言えるなぁと思います(´_ゝ`)

人を信じる方法4つ。人を信じるのが怖い原因と対処法

生きていく上で避けられない人との関わり。

しかし、人を信じるのが怖くて人付き合いを難しく感じる人がいるのも事実です。

そこで今回は心理カウンセラーの小日向るり子さんに、人を信じられない原因と、信じられるようになる方法を解説してもらいます。

恋人、友人、職場の同僚など、「自分の身近にいる人を信じたいのに信じられない」「人を信じるのが怖い」という思いを抱えていませんか?

かといって、常に他人と一定の距離を置くように気を張っているのもしんどいものです。

今回は、人を信じるのが怖い原因や、信じられるようになるコツをお伝えします。

人を信じるのが怖い……その原因は?

人を信じるのが怖い原因は単純なものではなく、いくつもの要因が元々の性格と複雑に絡み合って形成される場合もあります。

今回は、その要因として考えられる大きなものを3つ挙げます。

(1)自分が過去に裏切られたから

例えば、「すごく信じていた恋人にひどく裏切られた」など、過去に人を信じて傷ついた場合です。

このような体験をすると、「もう二度とあのようなつらい思いをしたくない」という防衛心理が働き、人を信じることが難しくなります。

特に、元々繊細な気質を持つ人は一度の経験でもこのような状態になりやすく、立ち直るまでに時間がかかる傾向が強くなります。

(2)身近な人が過去に裏切られたから

親や兄弟など、自分の身近にいて日常生活に影響を持つ人が人間不信に陥ると、それが自身にも影響することがあります。

例えば、「親が仕事で関係者から裏切られた結果、家計が困窮した」といったことなどがそれにあたります。

幼少期から思春期という多感な時期の体験は、人格形成に大きな影響を与えます。

苦悩する家族を見ていると「人を信じたら不幸になる」という価値観が生まれやすくなります

(3)他人から刷り込まれたから

人は、自分が好感を抱いている人の言葉には共感しやすく、エスカレートすると盲目的に信じてしまう場合があります。

つまり「『人を信じてはいけない』と言っている人の言葉を信じてしまう」という矛盾した思考になることがあるのです。

特に現代はSNS等で発信することで多くの人に影響を与える、通称“インフルエンサー”の存在が、フォロワー同士の集団意識と相まってこうした思考を生むこともあります。

人を信じる方法4つ

ここからは、人を信じられるようになるための考え方や行動を紹介します。

やりやすいものからチャレンジしてみてください。

(1)原因を探して受け入れる

人を信じられなくなった原因である過去の体験や環境、自分の性格を、まずは事実として受け入れてみましょう

自分の性格を分析したり、過去のつらい体験を振り返ったりすることには勇気が要るものです。

しかし、原因を突き止めて受け入れることは、前に進むための準備をすることでもあります。

無理のない範囲でチャレンジしてみましょう。

(2)うそをつかない

人を信じられるようになるには、自分がうそをつかないことも大切です。

例えば、あなたが友達と遊びに行く約束をしていたのに当日行く気がしなくなり、うそをついてドタキャンしたとします。

するとそれ以降、自分が友達から遊びの約束を急にキャンセルされると「友達は、あの時の自分と同じようにうそをついているのでは?」と疑うようになりがちです。

このように、うそをつくと自分が疑心暗鬼になる原因を自分で作ることになります。

余計に人間不信にならないためにも、うそをつかないことが大切です。

(3)正しい行いをする

先に述べた「うそをつかない」こと以外でも「正しい行いをすること」を心掛けましょう。

(中略)

自分の言動に対する確固たる自信が、恐れることなく人を信じる力になります

「正しい行いをする」といっても、難しく考える必要はありません。

「自分が悪いと思ったら素直に謝る」「何かしてもらったら感謝を伝える」といったことをしっかり守るだけです。

「そんなこと」と思う人もいるかもしれませんが、年齢を重ねると処世術が身について、「少しぐらいなら構わないだろう」という甘えの心が出てくるものです。

いま一度、自分の行動を振り返り、改められるところは改めていきましょう。

(4)自分がされたらうれしいことを人にもする

人を信じるには、「人を信じられる環境をつくる」ことも大切です。

環境犯罪学には「割れ窓理論」というものがあります。

これは、「建物の窓が壊れているのを放置しておくと他の窓も割られるようになって風紀が乱れる」という理論です。

この理論は逆もしかりで、落ちているゴミをすぐに回収したり、壊れているところを迅速に修理したりすることで、客のマナーを向上させた施設もあります。

つまり、「環境は人の心に影響する」ということです。

これを利用して、自分がされたらうれしいとことを他の人にも積極的に行い、周囲の環境を良くするように心掛けてみましょう。

一緒にいると温かい気持ちになれる人の周りには同じような人が集まり、そこに好循環が生まれます。

そうした環境をつくることで、自然と人を信じることができるようになっていきます。

【引用元】https://woman.mynavi.jp/article/210917-14/【マイナビウーマン】

 

仏教の言葉で「懴悔(さんげ)」という言葉があるのですが

反省の心を持って自分の心を改めていくと神様・仏様が罪から救ってくれるというものなんですよね。

つまり、お天道様は見ているぞ!ってことです。

「輪廻転生」は誰もが聞いたことがあると思います。

現状維持を続けていると、生まれ変わった時また同じこと繰り返しますよということです(笑)

普通でいれば、生まれ変わった時も普通です。

「人生楽しかったー!!ヾ(*´∀`*)ノ最高ーーーー!!」っていう気分で一生を終わりたいですよね?

人生最高!で一生を終えると、生まれ変わった時も人生最高なんですよ(^O^)/

その為には反省の意思を持って動かなければ、自分の人生を自ら切り開くなんてことは出来ないわけです(´・ω・)

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