【心理】何故「悩み」が起きるのか?心を軽くする切り替え方法
どうも、就労移行支援を受けているMです。
昨日、ハローワークに行ってきまして、デイケアで仕入れた情報について話を聞いてきました。
一応就職先を大手企業さんにしようかと考えているところですが、障害者枠だと、どうも求人数が少ないんですよね(´・ω・`)
一般枠で入社を希望する場合、特性理解・周知システムが企業さんによって異なる為、詳しい中身については企業さんに直接聞くようになるとのこと。
ハローワークのスタッフさん曰く、就職に関するパイプラインはハローワークと連携している支援機関が一番手っ取り早いとのことです。
来週の診察でこのこと、主治医に報告してみようかと思います。
一般枠が障害者枠か、企業さんから直接話を聞かない限り、難しいところですね(=_=)
「悩む」から「考える」へ切り替えよう!上手な悩みの解消方法とは?
「悩む」と「考える」の違いとは?
■悩んでいるだけでは解決しない
「悩む」は、ひとことで言うと「ぼやっとしている」状態です。
「どうしよう、どうしよう」と思考が堂々巡りになっているだけで、具体的なことは頭の中に出てきておらず、このままでは解決の方向には向かいません。
一方、「考える」は、何か課題を抱えている時に、自分なりの解を出そうと頭を使っている状態です。
悩む⇒考えるモードに変える2ステップ
ステップ①:紙に書き出す
ステップ②:自分がコントロールできるものに集中する
他者にアドバイスをもらうことも大事
自分で解決しようとする姿勢も大事ですが、他者に相談するメリットもあります。
異なる視点からアドバイスをくれたり、客観的に問題を見てくれるので問題の本質に気づかせてくれるかもしれません。
■相談相手は複数人持つ
相談される側も万能ではないので、「そういうことは僕に相談されても困るな」ということがあるかもしれません。
自分が本当に困った時に、苦言を呈すことを含めてきちんと意見を言ってくれるような人を、自分のそばに2~3人つくっておきましょう。
【引用元】https://mba.globis.ac.jp/careernote/1025.html【GLOBIS CAREER NOTE】
ぶっちゃけ「悩み」は誰にでもあります(*‘∀‘)
私もありますし(笑)
大事なのは現状抱える課題に対して真剣に向き合い「解決」へ導くことです。
その能力が「問題解決能力」というもの(-ω-)/
悩みがちな人の多くは、他者のアドバイス・意見を聞かなかったり、何でも自分勝手に判断してしまう傾向があるのだろうと思います。
それでは、悩みが堂々巡りして当然です(´・ω・`)
自分自身が現状の課題に向き合わない限り、足踏み状態が続くばかりで何も解決できるはずがありません。以前の私がそうでした(;´∀`)
問題解決能力は、自分の課題に向き合うことによって必然的に身に付きますし、この能力は一生涯通用できる万能スキル。
社会生活は思い通りにいかないことばかりで当たり前の世界です。
全てを思い通りにすることは不可能ですし、その分、失敗もたくさんあります。
だけど、失敗したり、悩んだりした経験は自分の糧になります(*´ω`)
悩みから抜け出したい
そう感じている方は、まずは周りを見渡してみてはどうでしょうか(^^♪