【ビジネス】仕事は「数字」がすべてじゃない人ほど「数字」に強くあれ ※参照動画付き

どうも、就労移行支援を受けているMです。

3連休、台風が心配されていましたが、意外と何とも無かったですね(´ω`*)

猫さんが飛ばされずに済みましたね(ΦωΦ)

話は変わって

ビジネスパーソンには「数字」が必須ということはご存知でしょうか(‘_’)

世の中、成果主義

自社・自分の実績・成果は数字によって左右されると言っても良いでしょう(-ω-)/

「仕事は数字がすべてじゃない」と考える人こそ “数字に向き合う” ほうがいい、これだけの理由

「仕事は『数字』が重要」と聞くと、どんな印象を受けるでしょうか。

数字に対して苦手意識をもっている人なら、「仕事は『数字』がすべてじゃない」と否定したくなるかもしれません。

しかし、「識学」という組織運営理論をベースに経営・組織コンサルティングや研修を行なっている安藤広大(あんどう・こうだい)さんは、成果を挙げるために留まらず、仕事における「自分らしさ」を見つけるためにも数字を重視すべきだと語ります。

成果を左右するのは、どれだけ動いたかという「行動量」

仕事で成果を挙げようと思えば、「数字に向き合う」ことこそ最重要だと、私は考えています。

なぜなら、どれだけ動いたかという「行動量」に対して数字で目標を設定し、それを高く維持しておかなければ、成果はどうしても挙がりにくいからです。

(中略)

ただ、なかには「私は総務部の所属だから、数字で測れる仕事がない」と思う人もいるかもしれません。

しかし、総務や人事のようなバックオフィスの仕事でも、あるいはほかのどんな職種であっても、共通して必ず数値化できるものがあります。

それは、日付や時刻といった、数字で表せる「期限」です。要するに、「スピード」ですね。

(中略)

そうして、本来の期限より早く仕事を終わらせることができたなら、それは明らかな成果であり、自分自身の成長の証でもあると言えるでしょう。

もちろん、早く終わらせられたということは、それだけ時間あたりの行動量が多かったということ。

やはり行動量は成果に直結しているのです。

どんな仕事でも目標として数値化できる「期限」

また、長期的なプロジェクトに携わっているなど、「頑張りが数字に見えるかたちでの結果としてすぐに表れてこない仕事もある」と考える人もいるかもしれません。

しかし、そういう仕事であっても、やはり「期限」は目標として数値化できます。

長期的なプロジェクトとはいっても、その中身は、短期間で進めなければならない小さな仕事の積み重ねです。

「このプロジェクトにおいて○月×日までにどこまでの作業を進める」のような目標を設定することもできるでしょう。

また、会社から正当な評価を得るためには、そういった目標を評価基準として、上司とのあいだで認識のズレのないようすり合わせておくことも重要です。

数字と向き合った先で見つかる「自分らしさ」

最後に、みなさんに知っておいてほしいのは、数字と向き合うことで「自分らしさ」が表れてくるということです。

数字とは、無機質なもの。

そのため、「仕事は数字がすべてじゃない」「数字で表せない部分こそが重要だ」と考える人もいます。

しかし、おもしろいもので、無機質な数字で表した目標を達成しようと全力で取り組む姿勢にこそ、人それぞれの特徴、すなわち自分らしさが表れると私は思うのです。

目標を達成しようと努力しているにもかかわらず、なかなか成果が挙がらないときに、どう考えるのか、どんな工夫をするのか、どんなもがき方をするのかは人によって異なります。

それこそが、仕事におけるその人の自分らしさです。

【引用元】https://studyhacker.net/kodai-ando-interview03【STUDY HACKER】

参照動画

 

そういや、ハック大学ぺそ氏もコンサルファームで働いてた経験がある方ですね(´ρ`)

※ぺそ氏は現在、外資系金融機関で働いているそうです 参照▶http://hack-university.com/peso/self_introduce/【ハック大学 学長ぺそについて】

意外と数字って仕事と切っても切れない関係なんですよね(笑)

皆さんは数字と向き合うのは得意ですか?

私は苦手です(;´∀`)

苦手だからこそ、ぺそ氏の「数字を言語化する」という考え方凄く良いもので、実際にお金の勉強で実践してみたところ、数字に対しての恐怖が無くなったんです( ´∀`)bグッ!

最初にも書いた通り、社会生活は成果主義そのものです。

数字に強くなければ、理想の働き方を実現することは不可能だと、ぺそ氏は話しています。

ぺそ氏の理論で福祉業界を見ると…

特に就労支援施設(移行)は「利用者を就職へ向けての支援業」「有力な就労支援事業所として実績を上げる」ことが重要視されているだろうと私は思うのです。

※業界のことは詳しくないのであくまで推測です

つまり

福祉業種でありながら、ビジネスパーソンとしての側面も持っていなければ成り立たない職種となります(˘ω˘)

このような感じで、数字を言語化して考えると、どのような人材になることが最適かが見えてくるわけです。

グループワークでも数学的理論は時々話しています(*^^*)

数字が苦手な方はこのような考え方を参考に是非取り組んでみてください(^^♪

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