【引きこもり】あまりに声を出してないと声帯が痩せかけている事も

耳鼻咽喉科の先生のお話だと最近PCを使っての仕事が増えてきたりスマホでのコミュニケーションが多くなってきた影響か、会社でも学校でも「声を出す」という機会が減ってきているようでこの『声帯萎縮の手前』の症状になっている方が以前より増えてきているみたいです。

(中略)

長い期間あまりに声をしっかり出すということが出来ていないと徐々に声帯が痩せるということも十分ありえます。

http://k-voicetraininglab.com/poorvoice/ K Voice Training Labからの引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

これは引きこもりの人だけに限らないのですが、特に引きこもりの人は声を出す機会が少ないと思うので、記事にしました。

声帯が痩せるという表現が使われていたが、筋肉も同様に「筋肉が痩せる」といったりするし。

それがひどくなると、「声帯萎縮」という病名もあるようだ。

原因は同じ。声を出していないと声帯がやせてしまう。

https://cocoro.life/voice/ COCOROより引用

声帯委縮になると酷い場合は、手術までいくようです。そこまでいかないように、声を出さなければです。

声が痩せていって手術となるのは悲しいので。

少しでも声を出す。ただでさえ現代は声を出す機会があまりないから、引きこもりの人だと余計ですよね。

声を出して、喉の筋肉も鍛えてあげないと…。

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