【就労継続支援】商店街の「お困り事」を障害者の“ビジネスチャンス”に
商店街の「お困り事」を障害者の“ビジネスチャンス”に 神戸・垂水で試み
店のホームページやメニューのポップ作り、時間の必要な調理など、人手や資金がなくできなかった商店街の「お困り事」を、障害者の就労につなげる試みが、神戸市垂水区で始まっている。その現場に同行した。(広畑千春)
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201812/0011921037.shtml
人手不足の昨今、意外と街や個人でも「ちょっとした人手が欲しい」という事がけっこうあると思います。
そういう意味では、この「なんでも屋」てきな就労支援事業はよいビジネスチャンスと言えるのではないでしょうか?
市障害者支援課によると、垂水商店街のほか、人手不足に悩む中小企業など少しずつ雇用先は拡大。今年12月10日時点で、市役所を含む延べ13事業所で17人が働き、ブラジルのように事業所と契約を結ぶ例もあるという。同課は「雇用率を満たすためではなく、必要だから雇用する方が長続きする。垂水商店街をモデルに、さまざまな働き方を提案し、広げていけたら」としている。