【人間関係】お互いに歩み寄る「努力」が無ければ「相互理解」は成立しない
どうも、就労移行支援を受けているMです。
昨日、結婚相談所コンサルタントさんの動画で
「親友になれる人こそ紆余曲折を経て大切に真剣に向き合え」
という言葉が物凄いしっくり来ました(笑)
確かにそうだな、と。
長年連れ添った夫婦って恋人というよりも「戦友」「同志」という感じですし(*´ω`*)
歩み寄る努力をするからお互いへの理解が深まり溝が埋まっていく。望むばかりをしていませんか?
育った環境も違う
今いる環境も違う
未来に望む環境も違う
そんな場合は、そもそも分かり合いたいとか
どうにかお互いの考えを理解し合いたいと想って
努力することも少ないでしょう。
(中略)
お互いがお互いに歩み寄る努力をするから
お互いへの理解が深まり溝が埋まっていきます。
片方の努力だけでは、溝は埋まらないのです。
(中略)
「そもそもが、違う生き物」
だからこそ、分かり合うにはお互いの努力が必要です。
言わなくても、分かるでしょう?察してよ!
ではなく
こう想うんだけど、どう想う?
こんな風にしてもらえると嬉しいな。
それでも、通じない相手というのは
そもそもが今いる場所も未来にいる場所も違います。
何で分からないのよ!と悩む前に
なぜそんな人に分かってほしいと想うのか考えてみましょう。
【引用元】https://naomi-do.com/2015/10/20151004/【Naomi道】
片方がどんなに大切に想ってたとしても、もう片方が相手を大切にする気持ちが無ければそもそも相互理解は成立しないのですよ(;´・ω・)
残酷ですけど、これが自然の摂理でもあるのでね。
「今は大丈夫」と思ってものちのち後悔するのは大切に想っていたほう。
私もどんなに努力しても相手が歩み寄る姿勢が見えなければ縁はとっとと切ります(笑)結婚する人にも値しないし(笑)
私にとっても時間の無駄でしかないんですよね(´_ゝ`)
そのくらい時に相手に対し「心を鬼にする勇気」も大切であります。
そもそも相手の心を動かすことって至難の業に近い(´゚д゚`)
本当に本当に大切に想っている相手ならば、少なからず自分自身で考え努力しているはずです。
決して相手の言いなりにならず、どんな些細なこと小さなことでも突破口が見えれば「努力」します。
家族の他に困難な時に一緒に立ち向かえる周りがいるか、仲間がいるか、そして一緒に苦楽を分かち合える相手がいるか。
そういう人って確率としてはめちゃくちゃ低い。
そんな人と出会えたらどんなにラッキーなことか(笑)
小さなことでも努力する人って親友になれる人の確率と同じで
24億分の1
なんですΣ(゚Д゚)
もう奇跡ですよね(*‘∀‘)
けど、今目にしている身近な夫婦ってお互いに奇跡を作っていったんですよね。
アナタの周りにもきっと一緒に奇跡を起こせる人、必ずいるはずです(^^♪