【人生観】生涯を共にする「人生のパートナー」は「お互いの人生を認め合えること」
どうも、就労移行支援を受けているMです。
ホントは私の個人ブログで書こうと思ってたんですけど、体調の影響で書けなかったのでこちらで(笑)
私はグループワークやデイケアで「生涯(人生)のパートナーが欲しい!」と日頃から口にしています。
何故あえてこの言葉を使うのかと言うと、最近は「結婚」という言葉が安っぽい響きに感じているんですよね(;^_^A
それと「生涯のパートナー」という使い方をすると、デイケアのベテラン既婚者勢から結婚のリアルについて色々教えてくれるのですよ。
そんなこともあってか、私にとってのパートナーとは「お互いの人生を共にできる」「お互いの人生を認め合える」「家族になれる」ですね(#^^#)
かなり重みと深みを持つ意味として捉えています。
グループワークの先生もよく言うんですけど、日本語ってそもそも奥深いものなんですけどね(笑)
人生の伴侶とは? 生涯の伴侶かどうか見極める方法と5つの意識する瞬間
「人生の伴侶を得る」「よき伴侶に恵まれる」と言ったりしますが、伴侶は「つれ。なかま。また、配偶者」という意味があります。
誰だって、自分にピッタリの伴侶を見つけて、ずーっと幸せになりたいと思うはず。
今回は、後悔しない「伴侶」の選び方をご紹介します。
人生の伴侶とは?
「一定の年齢に達したならば結婚するのが当然」という考えは、もはや過去の遺物と言っても過言ではありません。
豊かで幸せな人生を歩むために結婚をする必要は必ずしもありませんが、人生を共に歩める伴侶は必要でしょう。
伴侶とは、苦楽を分かち合うパートナーのこと。
長い人生をたった一人で孤独に歩むのは味気なく寂しいものです。
生涯の伴侶を見つけて、幸せな人生を歩みましょう!
恋愛と結婚の違いは?
もし「恋人向きの人」「結婚向きの人」がいたとしたら、それぞれどんなタイプなのでしょうか?
恋愛と結婚の違いを大きく分けると、「生活の一部」なのか「生活そのもの」かです。
恋愛の場合は、恋人はあなたの生活の一部であり、必要な時に連絡をとり、二人の都合のよい時にデートをします。
結婚となると、彼と一緒に協力しながら生活をしていくので、家族の一員となって一生一緒にいられる人になります。
その相手を選ぶポイントは、長期戦に持ちこたえられる人です。
結婚向きの異性:女性
結婚向きの女性の特徴としてまず挙げられるのが、現実的で地に足の着いた感覚を持っているということです。
女性の多くは結婚に対して夢や理想を抱きがちですが、実際に結婚すると幸せや楽しいことばかりではありません。
夫との価値観の違いや妊娠・育児、義実家との付き合い、貯蓄など多くのことで苦しみストレスを感じることがあるでしょう。
夢見がちな女性だと、理想と現実のギャップに耐えきれず離婚を選んでしまいます。
ですが、現実的な女性ならば現実の結婚生活に適応し、不満を適切に解消しつつも夫と良好な関係を築けるでしょう。
結婚向きの異性:男性
結婚向きの男性は、なによりもパートナーのことを一番に考えて、大切にしてくれる人です。
愛する女性を「守りたい」「幸せにしたい」という意思があり、それを実行に移せる人であるとも言えるでしょう。
仮に35歳で結婚しても、普通に生きたら40~50年は一緒にいることになります。
つまり、これまで生きてきた以上の時間を妻と一緒に過ごすことになります。
これからの長い人生、山もあれば谷もある。
どんな苦難も一緒に乗り越えていける人こそが、結婚向きの男性と言えるでしょう。
(中略)
生涯の伴侶とは、一心同体で人生を共にできる人のことです。
「この人を失うなんて考えられない」「私の人生にはこの人が必要不可欠だ」と確信を得たのならば、その相手はあなたの運命の人だと言えるでしょう。
【引用元】https://trilltrill.jp/articles/1321774【TRILL】
引用記事の内容、ほぼほぼグループワークで話していた内容と一致してますね(笑)
人生のパートナー選びは決して安っぽいものじゃないぞ!!
と、全国の独身男女に大声で言いたいですね。
デイケアのベテラン既婚女性は確かに芯が整っているなぁということが話していて感じます。
「女は強し」と言いますが、こういう女性が結婚を長続きさせるんだなぁとしみじみ思います。
以前、デイケアで沖縄出身の既婚女性に「私は生涯のパートナーが欲しいと思っているんですけど、やっぱり大変ですか?」
と、お話したところ
「大変だけど、やっぱり一緒になったからには頑張らなきゃいけないですよね(;´∀`)別れれば職場や家族に迷惑をかけるし(笑)でも、Mさんなら大丈夫ですよ!」
と、言ってくれました(笑)私なら大丈夫と言ってくれたのが何より嬉しかったですね(*^^*)
私の人生に自信を持てるきっかけとなりました。
やはり、沖縄出身の既婚女性なので並々ならぬ「覚悟」を感じ取れました。
そんな方からこういう言葉を貰えたのは本当に嬉しいですね(*´Д`)
人生のライフステージを上がりたい方々は是非、自分自身の人生について考えてみるのはどうでしょうか(^^♪