【人生観】「価値観の違い」を乗り越えるとは
どうも、就労移行支援を受けているMです。
人生において、生まれも育ちも違う他人と接していると「価値観の違い」
という壁に誰もが通ると思います(´゚д゚`)
グループワークでもデイケアでもこういった価値観に対する考え方について何度も話し合っていきました。
他人の価値観に対して向き合うも向き合わないも人それぞれなんで何とも言えないんですけどね(;´∀`)
価値観の違いとその乗り越え方
価値観が違うとなかなか付き合っていくのにも難しかったりしますよね。
お互いに主張をしていくことで、ますます関係にひびが入ってしまう可能性もありますし、どうにかしてお互いが納得する形でやっていきたいと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。今回はそんな価値観の違いとその乗り越え方についてご紹介していきたいと思います。
違って当然であると割り切る
そもそもお互いが出会うまでの間、それこそ生まれてから成長するまでに育った環境が違いますし、生活スタイルも異なっていますよね。
どんな人たちと一緒に過ごしてきたのかによっても考え方なども違ってきますので、まったく同じであるということのほうが、なかなか難しいのではないでしょうか。
そう考えると、価値観が違っていることのほうが当然であるといえます。
付き合っていく中で、お互いに考え方が違っていることは当たり前であると割り切ってしまっていいのではないでしょうか。
そのように受け止めることで、多少は気持ちもラクになるでしょう。
乗り越え方(1):ふたりで話し合いをする
価値観が違うと感じたときにはどのように乗り越えたらいいのでしょうか。
まずふたりで話しあってみるといいでしょう。
お互いに思っていることを言葉にしていくことで、相手がどのように考えているのかがわかってきます。
その考え方に納得するのであれば自分を変えていくことができますよね。
また、これから一緒にいる上で、話し合うことで考え方や気持ちを知ることができますので、衝突を避けることができます。
その都度話し合いをしていくことで、次第にお互いを認めていくことができるのではないでしょうか。
乗り越え方(2):同じ目標に向かって進む
目標を決めてそこに向かって進むようにすると改善されます。
例えばいつまでに仕事を頑張って旅行資金を貯めるとか、ふたりで頑張れることを決めてその目標に向かっていくことで、お互いに嫌なところが目につかなくなっていくはずです。
そして目標に向かっているわけですから、達成したときの気持ちは共有し合えますし、楽しく乗り越えていけるのではないでしょうか。
乗り越え方(3):ルールを決める
ふたりでルールを決めていくことで、お互いに気にならなくなるはずです。
一人の時間を作って、その間は口出しをしないとか、最低限自分がされて嫌なことはしないなど決めておくことで、気持ちもすっきりしますし乗り越えていくことができるのではないでしょうか。
あまり厳しいルールになってしまうと長続きしませんので、お互いが守れそうなルールを決めていくといいでしょう。
【引用元】https://mdpr.jp/column/detail/2291539【モデルプラス】
価値観の違いの乗り越え方も一人の人間として尊重すれば壁も易々と乗り越えられるものではないのかなと私は考えていますね(*‘∀‘)
「大正オトメ御伽話」も「人間」としてキャラクターが尊重されている場面をよく見ます。
だから、どんなに衝突し合った相手でも受け止められることが出来るのかなと思います。
特に一番価値観が明確になりやすいのがクリスマスの過ごし方ですかね(笑)
「感謝」する日と見るか、「祝う」日と見るか
これもグループワークで出てきた「図と地」に関係しますね(#^^#)
一人の人間として価値観を見るか、着飾るものがあって一人の人間を見るか
どちらかを見るか全ては貴方次第ですヾ(≧▽≦)ノ