【ビジネス】目標達成の考え方のコツ「仮説思考」で小さな課題解決

どうも、就労移行支援を受けているMです。

シュウペイさんの考え方の軸(であると思われる)「戦略思考」の仕組みがよく分からなくて、ハック大学さんの動画で再勉強していました。

目標達成するには「仮説」にもとづいて「検証」し、行動レベルまで落としていく…

そういった仕組みによるものでした。

「仮説思考」とは?今ビジネスで必要とされる理由と磨き方を解説

「仮説思考」をご存知でしょうか。以

前から、仕事のスピードアップにつながる思考法と評価されていましたが、コロナ禍で今、脚光を浴びていると言います。
なぜ今、仮説思考が注目されているのでしょうか?そして、仮説思考を磨くにはどうすればいいのでしょう?

人事・採用コンサルティングや教育研修などを手掛ける人材研究所社長の曽和利光さんに伺いました。

先を見通し、自分なりの「仮の答え」を立てる思考法

「仮説思考」とは、今見えている事実と自身の知識を元に先を読み、「おそらくこうなりそうだ」という有力な仮説を立て、それをピンポイントに検証していく思考法です。
仮説を先に立てることで検証すべき項目をぐっと絞り込めるので、効率よく問題を解決したり、結論にたどり着いたりすることができます。

変化が激しく先行き不透明な時代においては、問題点を素早く見極め、大局を読みながら迅速に仮説・検証に臨む姿勢が求められます。

企業を取り巻く環境が目まぐるしく変化している今、仮説思考を用いた問題解決手法は、時代に合っていると言えます。

なお、仮説思考とは真逆の思考法としては、「探索的思考」が挙げられます。

こちらは仮説を立てず、考えられる可能性をすべてしらみつぶしに調べることで、結論を導き出す思考法です。

仮説思考はスピーディーな問題解決に向いている

仕事には、「問題解決型」「理想実現型」のものがありますが、前者の仕事には仮説思考、後者は探索的思考が向いているとされています。

問題解決型は、例えば「売り上げ減少に歯止めをかけたい」「増え続けている退職者を何とか減らしたい」など今ある問題を解決するための仕事を指します。

一方の理想実現型は、「もっと会社を大きくしたい」「会社の認知度を上げたい」など目標を実現するための仕事を指します。

仮説思考は、問題をスピーディーに解決することに長けています。

企業にとって早急に対処したい問題であれば、たとえそれが次善の策であろうとまずは仮説を立ててそれに絞って検証し、解決を急ぐ姿勢が求められます。

一方の探索的思考は、将来的に叶えたい目標を実現することに向いています。

目的を実現するために考えられる方法をとにかくたくさん挙げ、片っ端から試し検証していくため、時間もお金もかかりますが、より精度の高い仕事が実現できます。

【引用元】https://next.rikunabi.com/journal/20220112_m01_s/【リクナビNEXTジャーナル】

 

よくよく記事を読むと、私は「探索思考」をよく使っているな…とふと思いました。

とはいえ、探索思考全てが悪いわけではなくて、時と場合に応じて仮説思考と探索思考を使い分けていくのが大事だということですね(*^^*)

バイアス診断のやつでカンニング竹山さんがシュウペイさんのことを「現場頑張り男」と言っていた意味がよく分かりますね(笑)

現場現場でパフォーマンスしていく

目の前の課題に溺れず、自分の中で想定し得る仮説をいくつも設定し、その場で検証し、改善を立てていく

それを普通にやってるシュウペイさん凄すぎ( ^ω^)・・・となりますわ(笑)

ビジネスではイレギュラーな事態がいつでも起こることを踏まえる必要がある為、仮説思考はそういったトラブル回避の術にも繋がるわけですね( ゚Д゚)

これは実践の価値ありですね!

その他の考え方としては論理的思考、水平思考、アート思考といったものがあります。

それらを使い分けることによって、賢く世渡りが上手く出来そうですよね(*^^*)

興味ある方は是非「仮説思考」実践してみてはどうでしょうか(^^♪

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