【ビジネス】学生時代の部活動・サークル活動が「起業のヒント」になり得る!?

どうも、就労移行支援を受けているMです。

今の時代、「独立起業」は当たり前になってきましたよね(*´ω`*)

私も将来、独立しようと考えています。

高校生でも起業できるの!?〜高校生起業家の特徴を徹底調査〜

起業と聞くと、ある程度会社で働いて、スキルやノウハウを身に付けた人がするようなイメージがあります。

しかし、最近では高校生の起業もよく耳にします。

学生でありながら、起業する人たちのことを、「学生起業家」と呼び、この学生が指す対象が従来の大学生起業家のみならず、高校生にまで拡大してきています。

今回はこうした高校生にして起業する人たちについて紹介したいと思います。

高校生にして起業する人たちとはどのような人たちなのだろうか。

こうした人たちには共通点があるのだろうか。

高校生起業家について調べてくいくと、見えてきたのが二つの共通項です。

1、早くから行動している

高校生にして起業する人は起業に向けての行動をかなり早い時期から行ってきています。

具体的には、起業に向けての団体立ち上げをしていたり、商品販売などをしていたりと、起業を意識し始めたのは中学生の時という人が多いのです。

一般的に中高生は学校の勉強や部活に忙しく、そこに遊びを入れることで、ほとんどの活動時間を奪われてしまっているといえます。

しかし、高校生で起業している人たちは起業するという目標を早めに立てているということもあり、そのための努力を惜しまず行動してきています。

いわゆる高校生でいう部活動やアルバイトが「起業」になったということでもあります。

学生は熱中したら強いですよね。エネルギーのほとんどを起業に振り向けることができるわけです。

2、自身の強みを活かしている

高校生だからこそ考えられることを軸にしたり、早い段階から自分自身のスキルを磨いたりしていることで、それを事業にしている人がほとんどです。

こうした自分の強みを活かして事業を立ち上げることで、成功への一歩を着実に歩みだしています。

僕も未来の学校主催の高校生アイデアハッカソンの審査員をしたことがあります。

その際に高校生から出てきていたアイデアは、やはり自分たちらしい=高校生らしいものでした。

高校の授業がつまらない、どうやって大学を選んだらよいのかわからないというものでした。自分たちが感じた問題をビジネスにしていくことは基本です。

これは大人でも子供でも同じだと思います。

社会に出てしまった大人がなかなか持つことが難しい視点を持つことができることは高校生で起業家になる場合の大きな強みではないかと思います。

【引用元】https://suke10.com/article/5008【ゼロイチ】

 

部活動・サークルでも自分の強みを活かし、大会やイベントに向けて準備をしていると思います。

この記事を見る限り、理屈は同じようなものかな?と感じます(*´Д`)

社会人から独立起業をする場合、働きに出るということは好きなことで働く、独立の為の準備期間と捉えることも出来ますよね(*‘∀‘)

中学生・高校生は社会を知らないからこそ先入観に囚われないのだと思います。

大人になると、知識が先行して何かと理由を付けて道を外れがちですが( ^ω^)・・・

将来独立を考えている人で部活動・サークルの経験を得ている人は後の効果が大きいと思います。

特にサークル立ち上げ経験をしている人は尚強いですよね(笑)近道あるやないか!って(笑)

自分でサークルを作った経験から人を集めたり、運営継続のノウハウをある程度把握していると思います。

私はイチからなのでサークル立ち上げ経験者は凄いなぁと感じています( *´艸`)

将来、独立起業を考えている皆さん、是非部活動・サークルの運営を参考にしてみてはどうでしょうか(^^♪

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