【コミュ講座】人を楽しませる会話を手に入れよう!【会話術】
どうも、就労移行支援を受けているMです。
皆さん、楽しい会話をしていますか?
楽しい会話に意識を向けていると何事も上手くいく。
たとえコミュ障でも楽しめれば結果オーライ!
楽しい会話をするコツとは?話が途切れずにトークが盛り上がる会話術を紹介
会話を楽しませるコツを詳しく知りたい方へ。
今記事では、会話を楽しませるメリットから、楽しい会話のコツまで詳しくご紹介します。
相手に話してて楽しいと思わせる秘訣を解説するので、話し上手になりたい方は、ぜひ参考にしてみてください!
前提として、会話を楽しませるメリットとは?
トーク力が高ければ、初対面の人を含めたたくさんの人との会話を楽しめます。
さらに、仕事や恋愛でも役立つので、会話を盛り上げる技術を磨くメリットは多くあるでしょう。
そこで、会話を楽しませるとどんなメリットを得られるのか詳しくご紹介します。
会話を楽しませるメリット1. 相手に好印象を与えられる
楽しい会話ができる人は、相手に普段の会話よりも楽しく感じさせることが出来るもの。
面白いネタをもっていることはもちろん、相手の話を上手に引き出し、聞き役になることもできるため、会話でその場を盛り上げることができます。
相手を楽しませることで、「一緒に居て楽しい」「話しやすい」など、いい印象を持ってもらいやすいことが大きなメリットです。
会話を楽しませるメリット2. 誰とでも親しくなりやすい
初対面の人との会話はなかなか盛り上がらなくて難しいですよね。会話が楽しい人は、初対面の人でも関係なく楽しませることができます。
相手の話に上手に相槌を打ったり、会話の中から相手の得意な話題を見つけて振ってみたり、相手の良いところを自然に褒めてみたり。
そうすることでどんな人とも会話を弾ませる事ができるため、親しくなりやすいのも大きなメリットです。
会話を楽しませるメリット3. 異性にモテやすい
話題を豊富に持っていて、トークスキルが高い人。
そんな人と一緒に過ごす時間は楽しいものです。
前述の好印象を与えると少し似ていますが、居心地が良い、話していて楽しいと思われやすいため、異性からもモテやすいのも大きなメリット。
楽しい会話のコツとは|手軽に実践できる秘訣を大公開
ここからは、手軽に実践できる楽しい会話のコツを詳しくご紹介します。
楽しい会話にするために、8つのポイントに注意して会話を進めましょう。
デートやビジネスで話を盛り上げる方法を知りたい方必見です。
楽しい会話のコツ1. 相手の好きor得意な話題を振る
自分の好きな事だと饒舌になるのはもちろん、話していて楽しいと感じてもらえます。
聞き手の好きなこと、得意なことをリサーチした上で、それに関する質問を投げかけてみるのがおすすめ。
得意なことや好きなことがわからなければ、会話の中で探っていくと見つかりますよ。
音楽が好きな人なら、「あのバンドの新曲っていつ配信でしたっけ?」など。
いつもは口数が少ない人も、好きな分野のことであれば笑顔で話してくれるでしょう。
楽しい会話のコツ2. リアクションは大きめにとる
相手が一生懸命話しているのに、黙って聞いているだけで反応しないと「本当に聞いてるのかな?」と不安に思われてしまいますよね。
相手の話に合わせて、「そうなんだ!」「へぇ〜!」「すごいね!」など、少し大きめのリアクションをとってみましょう。
難しいという方は、「うんうん。」と相槌を打つだけでも効果があります。
「ちゃんと聞いてるよ。」という反応を大きめにするだけでも、相手は楽しく話してくれるものですよ。
楽しい会話のコツ3. 話す時は笑顔を心がける
会話中に相手が無表情だったり、怪訝そうな表情だったりすると「楽しくないのかな…」と心配になりますよね。
会話をする時は内容にもよりますが、ニコニコしながら話すようにするのがおすすめ。
笑顔でいる人の近くにいると、周りも自然と笑顔になるもの。
こちらが笑顔で話すようにすれば、自然と会話も楽しいものになりますよ。
楽しい会話のコツ4. 質問の返答を更に深ぼる
話を聞くのが上手な「聞き上手」もいますが、一般的には人は自分の話を聞いて欲しいと思っているもの。
質問の返答に対して、更に深堀りの質問をしてみましょう。
例えば趣味を聞いた場合、「最近早起きしてジョギングを始めたんですよ」という返事があれば、「いいですねー。なぜジョギングを始めようと思ったんですか?」「どうやって早起きするんですか?」など、「なぜ?」「どうやって?」を質問してみるのです。
相手はどんどん自分のことを話してくれるので、会話が盛り上がりますよ。
楽しい会話のコツ5. 慣れないうちは聞き役に徹する
会話が苦手と感じている人の場合、話すネタが見つからなかったり、上手な返しが分からなかったりということもありますよね。
自分から会話を展開するのが難しい場合、相手の話を引き出す役割に徹してみるのがおすすめ。
前述のように質問の返答を更に深ぼる、相手の話に相槌などのリアクションをとるなど、相手が話しやすい環境を積極的に作ってみましょう。
自分で無理に話さなくても大丈夫。相手の話を聞くだけでも、会話を楽しくすることはできますよ。
楽しい会話のコツ6. トークネタの引き出しを増やす
会話が得意でない人が聞き役に徹することも大事ですが、相手もずっと話をしていると「あなたの話も聞きたい」と思うもの。
そんな時のために、話題の引き出しを増やしておきましょう。話題は突然増えるわけでは無いので、事前の準備が大事。
最近のニュースや普段の生活の中で気になること、街中を歩いていて気になったお店のことなど、日常生活の中にも話せる内容はたくさんあるものです。
日頃から様々なもののアンテナを張っておくことでネタが増え、会話を楽しいものにできるでしょう。
楽しい会話のコツ7. 話し相手を褒めてあげる
大人になると褒められることは少なくなるもの。しかし、褒められて嫌な気分になる人はいないですよね。
相手のいい部分を見つけたら積極的に褒めてみましょう。
例えば気になる人に対しては「〇〇さんってオシャレですね!」、仕事上で部下に対してなら「それはいいアイデアだね!」など。
もっと些細なことでも大丈夫ですよ。
このように褒められれば、普段口数が少ない人でもいい気分になってくれて、いつもより饒舌になり、楽しく会話をすることが出来るでしょう。
楽しい会話のコツ8. 話すテンポやトーンを相手に合わせる
めちゃくちゃ早口だったり、こちらの理解が追いついていないのに次々話を進めたり。
会話のペースが合わないと話していても疲れてしまいますよね。
会話のスピードや声の高さ、大きさを相手に合わせて話をしてみましょう。
特に頭のいい人ほど要注意。言葉に意識が向かい過ぎる傾向があるので、相手のテンポやトーンに意識を向ける必要があるでしょう。
相手のペースに意識的に合わせることで、楽しく会話をすることができますよ。
流れに乗っちゃえば私はそのノリに乗っちゃうのですが、会話の始めが一番難しいんですよね(笑)
初対面相手には多少緊張してしまうので、当たり障りのない食べ物の話や天気の話から会話を広げるようにしていますw
暑いと何故かスパイスが欲しくなっちゃうんですよね~wとか。
あとは自分しか知らない分野の話題を他人にどう興味を持たせるか。
ゴリ押しすぎてもドン引かれるし、控えめすぎてもインパクトが残らないし、加減が難しい(汗)
営業マンがよくやる営業アピールを真似てみるも、当然ながらインパクトが残らない(;^ω^)
会話の流れに便乗して、会話に関連付けながら広めていくのが効果的のように思います。
ダ・ヴィンチ・恐山さんがアイマスガチプレゼンの時、ARuFaさんに点滴を打つようにアイマス情報を少しずつ与えていったって言ってましたが、まさにあの感じ。
一種のサブリミナル効果ってやつですね。
会話の中で自分の好きなものをアピールして広めるにはまた違った技術が必要なのかな(´_ゝ`)
日々の会話を楽しむ為に是非引用元の方法を試してみてはどうでしょうか?