【エナベルの音楽室】フラワー/ポルノグラフィティ

どうも、就労移行支援を受けているMです。

昨日の記事でピックアップした「こんな夜更けにバナナかよ」

今回はその主題歌を紹介します(*^^*)

フラワー/ポルノグラフィティ

歌詞

作詞:新藤晴一 作曲:岡野昭仁

なぜ こんなとこに咲いた? その花も理由(わけ)を知らず
ただ一輪 荒野に芽吹き 人知れず薫っている

吹きすさぶ風に 揺れていても 折れず
燃える太陽に しおれても 枯れず
そこに咲いてるだけで こんなにも美しい
弱さと強さを持つ花よ
愛でられるためでなく 色を誇るためでもなく
息づいてる

I wanna be so strong, Even if I’m alone.
I wanna be so strong, Flower.

ねぇ 君は寂しくはない? 雨やどりのバッタが言う
静けさと遠き雷鳴 笑ってるわけじゃないの

星たちは 蒼い闇の夜に映える
生と死とがひきたてあうように

大地の深くにまで 張りめぐらせた根が
命の記憶とつながって
隣にはいなくても 確かに感じあえている
一人じゃない

冬の気配が荒野を満たせば 風もないのに花びらが落ちてゆく
長い眠りが近づいていることを知って 小さな種を地面に落とした

降り積もる雪の下 閉ざされた世界で
どんな夢を見ているのだろう
春には氷を割って 新しい景色に出あう
光あふる

そこに咲いてるだけで こんなにも美しい
弱さと強さを持つ花よ
愛でられるためでなく 色を誇るためでもなく
息づいてる

I wanna be so strong, Even if I’m alone.
I wanna be so strong, Flower.

 

昨日帰ったあと、無性に聴きたくなって聴いてみたのですが、ツラいハンディキャップを抱えながら強く生きている方々が頭に浮かびました(´;ω;`)

この歌詞に書かれている通り、障害を持つ方々にとっては「生きること」そのものが「命懸け」なんですよね。

私も常日頃から生きることに命懸けているようなものなので(;´∀`)

映画「こんな夜更けにバナナかよ」の予告動画でも「『わがまま』は『命懸け』」という言葉が出てきました。

障害者って良くも悪くも特別視されがちですが、特別以前に一人の「人間」なんですよね。

当事者となって初めて「生きること」について深く考える人もたくさんいます。

「生きていること」って当たり前ですけど、それが「一番の幸せ」でもあると私は思います。

アナタにとって「人間として生きる」って何でしょう?

「人間」として生きていられる居場所が世の中に増えると良いなと思っています(*´ω`*)

Follow me!

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です