【エナベルのお弁当日記】豚肉の生姜焼き

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

本日のランチは『豚肉の生姜焼き』です。
エネルギー279kcal タンパク質16.9g 脂質12.8g
炭水化物22.7g、食塩相当量2.2g

副菜にはのっぺい煮とチンゲン菜のマヨ、だし巻き卵のあんかけでした。

前回も書いたのですが、どうもチンゲン菜のマヨが水っぽい。チンゲン菜の味もマヨの味も水で流れちゃってますね…

勿体ないです。水分調整できればどうにかできそうなのになあと思いました。

 

メインの生姜焼きはあっさり生姜焼き。味も油もあっさりでこってりなイメージの生姜焼きを覆してますね。

あっさりなので、ちょっと物足りない感じはあるかもしれませんが、これはこれで美味しいです。

ボリューミーさはないですね。

 

だし巻きのあんかけ。多幸源さんあんかけ多いですが、これもなかなか美味しい高ポイントなあんかけです。

だし巻き卵自体が美味しいんで、あんかけのふんわりとした味がまた良いですね。

出汁がきいてて本当に美味しいです。

 

のっぺい煮…あまり聞かないので、どんなものだろうとGoogle先生に聞いてみました。

以下Wikipedia調べ。

日本全国に分布する郷土料理の一つである。地方によりいくつかの呼び方がある(例:のっぺい、のっぺい汁、のっぺい鍋、のっぺい煮、のっぺ、のっぺ汁、のっぺ鍋、のっぺ煮など微妙に異なる。)漢字で書くと「能平」あるいは「濃餅」を当てるという。

料理の際に残る野菜の皮やへたをごま油で炒め、煮て汁にしたもの。

地域によって使用する材料やとろみの加減などが大きく異なるが、主にサトイモ、ニンジン、コンニャク、シイタケ、油揚などを出汁で煮て、醤油、食塩などで味を調え、片栗粉などでとろみをつけたものであることは共通する。

(中略)

原型は、寺の宿坊で余り野菜の煮込みに葛粉でとろ味をつけた普茶料理「雲片」を、実だくさんの澄まし汁に工夫したものという。

 

私の家では食べたことなかったので、あまりなじみがなかったのですがへえ・・・という感じでメジャーな料理だったんですね。

ここでもとろみが…。でも多幸源さんののっぺい煮にはとろみなかったような…。とろみ加減が大きく異なるということなので、色々バリエーションがあるから多幸源さんみたいなのもあると。

意識して食べたことはなかったけど、郷土料理っぽいなつかしい味でした。

 

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