【エナベルのお弁当日記】エビカツ

こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。
今日のお昼ご飯は『エビカツ』です。
エネルギー334kcal タンパク質9.6g 脂質19.2g
炭水化物30.3g、食塩相当量2.3g

エビカツはタルタルソースとよくあった小エビのはいったカツなので美味しく食べられます。エビフライではなく、エビのすり身とちょっと小エビが入っているのでエビカツなわけです。

エビと言えば、中国ではエビカツならぬザリガニが食材として大人気らしくこんなニュースがありました。

特産品のプロ育成する「ザリガニ学院」、短大卒の資格も取得 湖北・潜江

【3月17日 東方新報】中国・湖北省(Hubei)潜江市(Qianjiang)の特産品は、小龍蝦(ザリガニ)だ。

 同市は、地域の特色を生かすため、2017年から産学提携による「潜江ザリガニプロジェクト」を進め、江漢芸術職業学院(Jianghan Art Vocational college)にザリガニ教育に特化した新しい学部を設立し、ザリガニ産業で働く技能型人材の育成を始めた。「ザリガニ調理技術と栄養」「食品飲料管理」「市場営業販売」の3つの専攻を設け、卒業すれば普通専科(短大卒)の資格を取得できる。

https://www.afpbb.com/articles/-/3216011

とにかくザリガニが大ブームなんですよ。

子供の頃、田舎に大量にすんでいるザリガニをとってきては、誰もたべたりしないので、そのままそこらに捨てていた身として、あんなもの美味しいのか? とか思ったりします。

なんか泥臭いイメージや生臭い匂いがしていたので、どうしてもザリガニっておいしいって印象ないんですよね。

しかし、今の中国でザリガニはとてもホットな食材として大人気らしいのです。

【中国ウオッチ】アメリカザリガニを爆食! 若者に人気で消費右肩上がり、コンビニで「姿煮」販売も

【産経ニュース】中国でアメリカザリガニが食材として人気を呼んでいる。消費量は右肩上がりで、2017年の国内生産量は初めて100万トンを突破した。関連産業も含めた総生産額は2685億元(約4兆3千億円)、従事者は520万人に上り、一大産業に成長している。中国語では「小龍蝦」(ミニロブスター)と表記され、食用への抵抗感は少ない。ザリガニ養殖を副収入とすることで、農村地域の所得を向上させる当局側の思惑もブームの背景にありそうだ。

(北京 西見由章

https://www.sankei.com/premium/news/180807/prm1808070005-n1.html

本当に大ブームなんですけど、食べたら美味しいんですかねザリガニ。

なんか用水路やどぶ川や沼地にうじゃうじゃいていくらでも獲れる印象があって、なんかありがたみがなさすぎて、食べるって印象ないんですけどねえ。

美食で知られる中国人がここまて熱くなっている食材となると、なんだか食べてみたい気がしますねー。

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