【アルコール依存症】筋肉とアルコール
こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。
相変わらず断酒が続いております。
筋肉とアルコールは大変相性が悪いのは、筋トレとかをやっている人たちにとっては常識でしょう。
アルコールは、タンパク質を筋肉に合成するテストステロンというホルモンの分泌が減少します。
そんなわけで筋トレやっている人は、自分へのご褒美やストレス解消程度以上にはアルコールは摂取していないのは普通です。
そもそも、ホルモンの分泌依然にアルコールは飲みすぎると精神的にも肉体的にもだるくなり、体を動かすのが億劫になります。
だいたいアルコール依存症の人は、酒のんではだらーとしてしまい、筋肉とは無縁の状態になるので、どんどん筋肉が衰えていきます。もう筋肉依然の問題ですね。
さらにアルコール摂取を続けていくと、モロに体に影響が出てきます。
特に多いのがカルシウムと水分不足になり、手足が攣(つ)りやすくなります。
これは私も経験していた事で、本当アルコール依存になってから、そして今に至るまで、手足がよく攣ります。
アルコール依存症は手が震えるという症状が有名ですが、手足が攣りやすくなるというのが経験者に多い症状です。
ですので、もし手足が昔に比べて攣りやすくなっているなーと感じている酒飲みの人は、歳のせいだけだと考えず、アルコール依存を疑った方が良いです。
本当、あほみたいに手足が攣りやすくなります。
最近は断酒から半年ぐらい経過しているのですが、かなり手足が柔軟になってきました。
歳のせいではなく、完全に酒のせいですね、これは。
手足がよく攣るようになったら要注意! です。
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