【アルコール依存】飲みたくないのに酒があれば飲む危険

こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。

依然として断酒は続いています。

今日は、「これをやり始めたら絶対にアルコール依存だから、さっさと精神科へ行ってアルコール依存の治療をしよう」という症状についてお話をしましょう。

本当、これをやっていたら間違いなくアルコール依存という大変わかりやすいサインです。

それは、近くに酒があったら、特に飲酒欲求がなくても「飲まなきゃもったいないな」という気分になって酒を飲んでしまうという症状です。

これはアルコール依存症は必ずやります。

とにかく部屋や家に酒があると「これは俺の酒だし飲まなきゃもったいない」と思い込んで飲んでしまうのです。

酒があればそれを飲まないと「もったいない」という気分になるんですよアル中って。

ですから、昨夜買ってきて飲み残したストロングゼロとかビールなんかが置いてあると、翌日なんか義務感のようにそれを飲み始めるのです。別に飲みたいというわけでもないのに。

酒があればそれは飲むものと決めつける心理状態になっていたら、かなり精神依存が進んでいる証拠なので、昨夜のみ残した酒を「もったいない」とか思って飲み干すようになったら、もう病院に行ってください。精神依存入ってます、完全に。

飲まない人からすると信じられないかもしれませんが、酒が残っていたりすると飲みたくもないのに「もったいない」とか思い込むものなんですよアル中って。

あと、酒屋で酒を買いに行くときに「アルコール度数」を高い方に確かめるようになってきたら、軽く危ないので気をつけましょう。やはり精神に依存が入ってます。

ともあれ、アルコール依存症は飲酒欲求がなくても、そこに酒が残っていれば飲むという心理になります。そしてそれは立派な精神依存です。

病院に行きましょう。精神の方のやつ。

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