【アルコール依存】字の本が読めるようになりました

こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。

依然として断酒は続いています。

アル中が断酒を始めると、どうも集中力が散漫になって字の本が読めなくなってしまうという症状を以前に書きました(文字の本全部というわけでなく、人によってはライトノベルや架空戦記モノを読むという人がいますが、ようするに集中力の必要な本が読めなくなるということです)。

断酒して半年になって、またライティングの仕事が入って精神的に向上したのもあるんでしょうけど、最近は『覚書 幕末の水戸藩』や『概略水戸市史』といった資料本を読むようになってきました。

かなり集中力が回復しているということですね。

ただ、これで疲れてしまうとまた、精神的に追い詰められて酒が欲しくなってしまうので、仕事も資料の読み込みもほどほどにしていきたいと思います。

ともあれ、今まで字の本を読むのが億劫で仕方なかったのがムスカではありませんが「読める……、読めるぞ!」となってきてのは自分でもかなり回復したなという実感があってとても嬉しいです。

断酒はしてみるものですなー。

というわけで今日、明日、明後日と断酒がんばっていきたいと思います。

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