【障害者福祉】目に見えるもの、見えないもの、全てが人を形づくる大切なもの【障害者雇用】

どうも、就労移行支援を受けているMです。

今日の朝ドラ、珍しく良い言葉が出てきたなと思いました(´ρ`)

新聞記者の言葉ですが「新聞はタダ書くのではない。読んでもらいたい人を思い浮かべながら、その人の為に書くもの」

私の中で腑に落ちましたね(笑)

こういった気持ちが「思いやり」に繋がるのだろうなと感じます。

「ちむどんどん」たまーにこういう良い言葉が飛び出す(笑)

目に見えないものこそが、あなたの人生を豊かにする

すべてのことに愛情を込める

私たちには身体があり、言葉を発する口が与えられています。
介助をするときには優しい声掛けをして、ご利用者様に安心してもらいます。
相手の不安や要求に寄り添った声掛けは、ご利用者様にとっては何より心強いものです。

(中略)

心から相手の幸せを願うことで愛情は所作となり、相手の心に響きます。

思考の癖を知る

自分がどのような思考の癖を持っているかは、なかなかわかりにくいものです。
しかし自分の見方を意識しないと、否定的な物の見方をしてしまい、思わぬチャンスを逃すことになります。

(中略)

同じ現象を見て、チャンスと考えられるかどうかで結果は大きく変わります。
自分の思考はどちらに傾いているのか、どんな癖があるのか、それを知ることはとても重要です。

守られていることに気付く

私たちは知らず知らずのうちに、温かい目で見てくれている人や、SOMETHING GRAETEを持っていることがあります。
気づかなくてもその愛はあなたの周りにあって、陰ながら助け、応援してくれているのです。

(中略)

「守られていたんだ」と実感できると、他の人の愛情を感じやすくなります。
すると、より協力が得られやすくなっていくことでしょう。

素直さで力を伸ばす

仕事が伸びる要素に、「素直さ」が挙げられます。
「素直」とはつまり、一旦受け止めることだからです。

結果を出していたり、介護の現場でも上に立ったりする人は、指摘に対して素直に
「そうだよな」
「言われてみればその通りかも」
「ムカつくけどあいつの言うことはもっともだ」
など、感情に流されないで、一旦物事を受け止めて自分を変化させられる回数が多いのです。

冷静かつ客観的に自分を見つめること、それが「素直」の正体なのです。
「素直さ」があることで、自分の周りに起きたすべての出来事を成長の機会として捉え直すことができます。

目に見えないことこそ、大切にしたいこと

(中略)

目に見えないことは自分を守ってくれる武器になり、より他人に幸せを与えられるようになるきっかけとなりえます。
また、これらを身に付けたり、深く意識したりすることで、チャンスに恵まれる・危険を回避することもできます。

「幸せな考えを持っていると幸せなものを引き寄せる」
「宇宙は自分が投げかけたものが帰って来るようにできている」
このことは、普遍の法則として私たちの世界に満ち満ちています。

【引用元】https://fukushi-job.jp/lab/archives/5485【介護のお仕事研究所】

 

引用記事の最後、引き寄せの法則を語っていますね(笑)

ボランティアやデイケアで色々な出来事を経験したから分かるのですが、やはり、社会人の在り方として「素直」って得するんだなと感じています。

自分の気持ちに素直になると、周りも素直になってくる。

自分が成長すると、相手も成長する、周りも成長する。

成長した数だけ、新たなスタートラインを切ることが出来るのです(*^^*)

こういった素直な気持ちは仏教世界では「日常五心」といいます。

素直、反省、奉仕、謙虚、感謝

これが五心。

五感が在って、五心を持つ。

そうすることで、障害を持つ人も福祉に従事する人もそうでない人も生活が豊かになっていきますよという教訓ですね(‘ω’)

このような心は「思いやりを持って協力すること」の究極形態と私は思います(´ρ`)

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