Yの日記④

こんにちはYです。

前に薬は大切だという話をしたと思うのですが、
なぜ薬を飲んだり飲まなかったりした時期があったのかを書こうと思います。

理由は単純で自分の病気を正しく認識していなかったからです。

じゃあそもそもなんで精神科に通うようになったの?と思うかと思いますが、
体の不調が最初に出て、内科に通っていたのですが、薬を飲んでも改善されず、
精神科の病院に受診してはどうかと言われたのが始まりでした。

最初のころはちゃんと飲んでいたのですが、
どういった事で薬が出ているのかというのをそもそも理解していなかったので、
なんともないように思えてくるんですね。
それでだんだんと飲まなくなっていきました。

多分その結果が2回目の急性期だったのだと思います。

そのあとも飲んだり飲まなかったりを繰り返していたので、
病気は一向に改善しませんでした。
病院ではその場その場でどういった気分なのかをただ言っているだけでした。

ただもしかしたら少しでも飲んでいた薬が効果を出したのかもしれません。
ふと思うことがあって考えるようになってからは薬をちゃんと飲むようになって、
今ではこれは自分の病気なんだと思って、病気の症状に沿って病院でも話をするようになりました。

薬ってすごいですね。

前進後退を続けていますが、
少しずつ病気が良くなっていってくれるといいなと思うYなのでした。

 

 

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