Yの日記③
こんにちは、Yです。
今日は私が統合失調症の急性期だったころのお話をしたいと思います。
1回目は中学の時。
いじめにあったりもしたのですが、いじめと被害妄想の区別がつかなくなって、
学校側に言い続けた結果、カウンセリングを受けることになりました。
カウンセリングを受けてからはしばらくは安定していて、
高校にも通えたのですが、2回目は大学の時に来ました。
周りの人の視線が全部悪意のあるものに思えてしまい、
しまいには風の音や木々が揺れる音なども何かを攻撃するものに思えてしまい、
大学に通えなくなりました。
当時はこれが病気の症状なんだとは思っていませんでした。
病院でも毎回のように「周りの人が横を通った時に自分を見てクスクス笑っている」
「話しかけてくる人はみんな何かしらの悪意がある」等と言っていました。
親も病院の先生も呆れていたみたいですが、自分では本当のように思っていました。
今でも全部が全部被害妄想だったとは思っていないです。
この病気の恐ろしいところかもしれないです。
なんかまとまりがなくなってきましがた…
私の体験談としてはこんな感じです。