1983年7月15日、家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が発売
爆発的なヒットとなり、多くの人にテレビゲームの楽しさを伝えたのが「ファミリーコンピュータ」
このテレビゲーム機が発売されたのが、1983年の今日です。
ファミコン以前にも任天堂は家庭用のテレビゲーム機を作っていましたが、ハードとソフトが一体化……つまり、内蔵のゲームしか遊べないものでした。
これに対してファミコンでは、ソフトの提供にROMカセット式を採用。
カセットを交換することで、いくつものゲームが遊べるようになる、というのが特徴です。
(中略)
ちなみに、ローンチソフトは「ドンキーコング」「ドンキーコングJR.」「ポパイ」の3タイトル。
任天堂以外からゲームが発売されたのが、翌年となる1984年7月20日発売の「ナッツ&ミルク」「ロードランナー」(どちらもハドソン)でした。
大ヒットとなった「スーパーマリオブラザーズ」の発売は1985年9月ですから、ファミコンの登場から、約2年後。
このあたりからゲームの質もボリュームも向上していき、ジャンルも増えていったような印象があります。
https://japanese.engadget.com/today-203033774.html engadget日本版より引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
1983年の今日、ファミコンが発売。
一時の任天堂switchと同じように商品が入ってもすぐ売れてしまい、買うための大行列が出来た事覚えています。
私も持ってましたが、だいぶデビューは遅かったですね…。
しかも売れてるヒットソフトじゃなく、中古ゲーム屋さんのワゴンセールで売ってたいわゆる「クソゲー」をよくやってたような。
自分のお小遣いで買えるのそれしかなくて…。誕生日とかクリスマスにいいソフトを貰った気が。
それでも後からのゲーム歴を思えば、ファミコンは「クソゲー」ばかりやってた感強いです。
だけど憧れた、周辺機器の「ファミリーベーシック」!!
簡単なものながら自分で、BASICの文法に基づいた簡単なゲームプログラムを自作できる周辺機器。
改めて、ファミコンが「ファミリーコンピューター」とコンピューターであることが分かる商品。
これで遊んでプログラマーを目指した人もいるのでは!?
https://middle-edge.jp/articles/I0002744?page=2 ミドルエッジから引用
これですよ、これ!!これが欲しくて仕方なかったんですよ、当時の私は。
大量のクソゲーと少しの良ゲーに囲まれ、これを夢見てた。
親に反対されて買ってもらえなくて、自分のお小遣いでは高すぎた…orz
一度は触ってみたかったモノです。
ああファミコン。もう少しいいゲームやりたかったな…orz ファミリーベーシックいじりたかったな…。
それからは自分で働いて買うというルートが生まれて、スーパーファミコン、ゲームボーイ、PS、セガサターン、DS、PSPへと流れていくのです。
今はスマホやタブレット、PCでもゲーム遊べますね。
そのすべてはファミコンから。その前のゲームウォッチか??まあ、やっぱりファミコンでしょう。
インパクト大の子供たちの夢をかなえてくれたゲームマシンでした。
今はファミコンクラシックミニで色々そのころの良ソフト遊べますね。
私が買えなかったものばかりだ…(汗)