10月1日と11月1日

寒いです(*_*;

このまま秋深まって冬に突入するのでしょうか・・・

本日のブログはエナベル水戸駅南就労A利用者のSCです。

少し前に、県の広報誌「ひばり」から県立図書館のご案内をしましたが、表紙がモンブラン(ケーキ)づくしでした。

食欲の秋・・ケーキ食べたい(*’▽’)方はいらっしゃいますか?

 

さて本日のタイトルですが、10月1日はコーヒーの日←世界のコーヒーの「新年度」が始まるためです。世界最大のコーヒー生産国であるブラジルの収穫サイクルが9月末で終了し、10月が新年度の始まりとなること、そして日本では秋冬期にコーヒーの需要が高まることにちなんでいます。全日本コーヒー協会によって1983年に制定、2015年からは国際コーヒー機関(ICO)が定める国際珈琲の日でもあります。

 

11月1日は、紅茶の日1791年11月1日に船頭の大黒屋光太夫が、ロシアの女帝エカテリーナ2世の茶会に招かれ、日本人として初めて外国の正式な場で紅茶を飲んだとされることに由来しています。

1983年に日本紅茶協会によって制定されました。👆

だったのですが歴史の研究が進み・・・11月1日と特定できないみたいです。

でもでもでも!11月1日近くの何処か・大黒屋光太夫がロシアにいる間の何時か・エカテリーナ二世と謁見で出来たかも出来なかったかも?・紅茶は飲んだことでしょう。

初めて紅茶を飲んだ日本人であることは、間違いない、そう絶対確か・・

 

閑話休題

 

さてモンブラン、筆者が幼少時はお芋のペーストがぐるぐる、瓶詰の栗が半分でした。

今は、栗(和栗・イタリア・岩間をはじめ地域限定)・紫芋・抹茶とそれぞれ。

モンブランは白い山という意味なので、別に栗である絶対性はないと思いますが、秋のイメージ満載です。

日本紅茶協会は、10月が旬の紅茶として(1月から12月まで設定しています)ウバをあげています。

世界三大銘茶(インドのダージリン・スリランカのウバ・中国キームン)の一つです。

ウバ:クオリティシーズンが8月~9月。日本で手に入りやすくなるのは10月です。

メチルサリチル系のウバフレーバーが特徴です。

渋みは強いですが、モンブランバターアモンドキッシュなどに合うと言われます(あくまで個人好みの問題なので、お好きにセレクトしてください)

スリランカ、西側に雨東側に乾燥した好転の期間が4日以上続いた最後の二週間、これがウバフレーバーを生むと言われます。

ただ、農園の位置関係や標高やいろいろあるので、天候に恵まれてもウバフレーヴァーがつかない農園も残念ながらあります。

ウバ地方はハイグロウンティーといわれますが、スリランカは低地・中地・高地と標高によってエリア分けされているので、ハイグロウンは単に高地という意味、

ハイグロウンウバ使用と大々的に表記してある紅茶・・ハイは決して高級とかグレードが高いという意味ではないのです。

(高地の紅茶はどちらかと言えばほかのエリアに比べると高級感があるものが多いことはあります)

因みに個人的には、栗のモンブランにはアッサムが良いと思っています。

紅茶とフードのマリアージュ(ペアリング)またいずれお話ししたいです。

 

11月お勧めの紅茶は

祁門(キーモン・キームン):中国 蘭の香りと言われますが・・

ちょっとマニアックなお味。筆者は好きですが、初めての方は首をかしげる方がいるのも事実。

イギリス・トワイニング社のプリンス・オブ・ウエールズが実はキームンです

日本紅茶協会お勧めのお菓子は、ドライフルーツ・月餅。濃厚なものが合います。

個人的には、栗どら・水戸で有名某和菓子店の栗蒸し羊羹

フロランタンが合うという方もいます。

参考なので、個人のお好みでチョイスして下さい。

 

これからの紅茶ライフとしては、そろそろクリスマスティーを仕込まないと・・という時期です。

各メーカーで売り出されますが、自分でミキシングしてみるのも楽しいですよ。

このお話は、またの機会に・・・

 

壮絶なまでに、エージレスの注文が入っているようです。

「がんばりましょう ○○〇ましょう、仕事は休まず続けましょう♪」またまた、トライダーG7のEDテーマが頭をよぎる・・・

この後は、エージレスの封入に入ります。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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