食事と摂取量 (福祉の記事)
こんにちは、就労移行支援を利用しているＫＭです。
今回は、食事と摂取量について紹介していきたいと思います。
高齢者の低栄養の割合は年を重ねるごとに増える傾向にあります。
厚生労働省が発表した「令和元年国民健康・栄養調査」によると、65歳以上の高齢者の低栄養傾向の割合は男性12・4％、女性20・7％、85歳以上では男性17・2％、女性27・9％となっています。低栄養になると筋肉量が落ち活動量が減り、食事の摂取量が落ちてしまいます。
この悪循環を繰り返すと寝たきりになってしまうリスクがあります。そのため日々必要なエネルギー量を摂取し、適宜運動が必要となります。しかし、食事だけで必要なエネルギー量を摂取することが難しいことがあります。
食事を工夫することで、それが改善されるらしいので紹介していきたいと思います。
■見た目を変える
■栄養補助食品の使用
■家族の協力
■嗅覚・聴覚を刺激
これらを工夫することで低栄養になる確率が低いらしいです。
この先皆さんの役に立つことがあればいいなと思っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c09a8b2fb3c58031807ada279d2421d7694826a7
