障害者だからって、楽しんでいけないわけがないのです
こんにちは、エナベルで就労支援を受けているОです。
障害者だからといって、遊びや気分転換をしてはいけないという理由はありません。せっかくもらった障害者手帳、デメリットばかり考えずにメリットを考えて、明るく前向きに障害と向き合って生きることを考えたいものです。
https://shohgaisha.com/news/handicapped_discount/
この中でもOは映画館が1000円になるのがかなり助かっています。みたい映画が1000円で見られるのはとても大きい! 障害者手帳に感謝したくなります。
↑こちらのリンクでは、障害者手帳で割引してくれる施設などが全国で検索できます。こんなにあるんですねー。
カラオケ料金は障害者手帳で割引できる?各店舗の金額をまとめてみた
障害者手帳を提示することでカラオケ料金が割引になるチェーン店があります。
しかし、割引を行っているのはジャンカラ・ビッグエコー・ラウンドワンの3つだけです。
3つのチェーンだけですが、障害者手帳で割引の効くカラオケ店もあるようです。
確かに、障害を持っているというのは大変な事ですが、大変だからといって生活の楽しみまで自粛する必要はないと思います。
そして、こういった娯楽を楽しめることによって生きがいも出てきますし、特に精神障害の方は、楽しむことによって好転する症状もたくさんあると思います。
「手帳持ち」を悪い方に考えず、前向きに活かしていくようになり、前向きに自分の障害と向き合っていくのも大事な事だと思います。