金曜日はやはり疲れますね
こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。
さすがに金曜日ともなると精神的にも肉体的にも疲労が溜まってくるようです。
ですので、昨夜は体調にかかわらず「翌日に引きずらない」半量の睡眠薬で眠りました。
疲れていたのか、中途覚醒などもせず、よく眠れた気がしますし、朝の眠気もなかったので結果的に半量にしたのはよかったと思います。
しかし、やはり眠りそのものが浅かったのが、じんわりとまとわりつくように疲労感と精神のモチベーションの低下が正直言ってあります。
まあ、これは想定内で、ただ「あと一日ふんばろう」という理由で睡眠薬を半量にしたので、もう今日は燃え尽きる感じでラスト一日を過ごしたいと思います。
そして休日の土日は睡眠薬を全量である2錠を飲んでたっぷり眠って疲れをとることを優先し、月火水は比較的深く眠れる1.5錠飲んで疲れをためないようにして、木金と睡眠薬を半量にしてラストスパートをかけるという計画を決めました。
今の所机上の空論にすぎないので、どうなるかはわからないのですが、体感的にはこれがいいのかな? とか思ったりしています。
まあ、来週に実際に試してみないとわからないんですけどね。
睡眠というものは現代医学でも謎の部分が多いらしく、こんなコラムがあったりします。
第100回 「上質な睡眠を」と言われても、その「質」が難しい
まず、同じような眠り方をしていても睡眠の質の感じ方に大きな違いがある。寝ている途中でたった1回目が覚めただけで「睡眠の質がとても悪い、苦しい」と感じて受診する患者がいる一方で、2、3回目を覚ましても「年を取ればこんなものだろ」と平然としている同年代の人もいる。同じことが、寝つきにかかる時間や総睡眠時間などについても言える。睡眠の質を評価する物差しが人の主観(自覚)にはそもそも存在しないのである。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/403964/021200094/
これだけ科学が発達し、IT社会になっても、未だに睡眠というものが「良い睡眠」と「悪い睡眠」を判断する基準がないし、結局は本人の主観に頼るしかないというのが実情のようです。
まあ、最低限「睡眠時無呼吸」があるかないかぐらいしかないのでしょう。
よく言われるレム睡眠とノンレム睡眠についても、どっちが多いからといって良いか悪いかというものが判断できるというものでもないようです。
という事は実際に睡眠薬の量を調整して、こうやって自分の主観を記録して判断していくしかないようです。
意外と40-50代になってくると睡眠が一日の重要な疲労調整になりますから、睡眠日記なり睡眠記録なりをつけておくのは大事なのかもしれませんね。
なにしろお医者様でも判断がつかないという分野らしいので。