転売屋さんの心情を考える
利用者のSです。こちらではお久しぶりですね。
本日はお休みをいただいていたのですが、所用が午前中で終わりましたので、急いでエナベルに来ました。
とくに業務が立て込んでいないのでまったり更新です。
近状ですが、諦めていたゲームハードを手に入れることができました。
おかげで毎日スローライフ三昧です。楽しいです。
あんなにやりこんでいた狩りゲーもほっといています。薄情。
自分は運よく定価の値段で手に入れられましたが、驚くべきは昨今のゲームハードの値段です。
通販サイトで探していたときは、2~3倍、あるいはそれ以上の法外な値段を何度も見ました。
なんだか寂しいですね。
この大変な時期に、家で過ごすためにゲーム需要が高まっている時に、その弱みを狙ったかのような所業です。
マスクの時もそうでしたね。
当時自分は法外な値段のものは死んでも買うもんかと思っていましたが、医療現場の方などがやむなく買ったというニュースを見ていました。
自分はそういう時、悪いことと分かっているだろうにやる人々の気持ちを考えて、さみしくなります。
そうせざるを得ない事情があるのか、とか、他人の気持ちを気にせず儲けしか頭にないのだろうか、とか。
今回買ったゲームはシミュレーションゲームです。
毎日こつこつ暮らしの整備をしていくゲームです。利用者のKさんが日記に書いていますね。
だれかと戦ったりしない、自分の好きなことをできる、ほんとうにまったりしたゲームで楽しめています。
本当は、こういう家でできるような癒しを、幅広い人々に届けてほしいです。
それはゲームでなくとも、各々好きなことがあるでしょう。今こそ自分を癒すコンテンツが必要だと思っています。
そして、それは誰も邪魔することのできない、個人の権利だと思っています。