落雷にあっても人は生き、特殊能力に目覚める…?
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。
エナベル水戸駅南のサビ管Kさんが昔、海のバイトをしていた時に、小さな小屋で雷に打たれたそうです。
どうやら傘をさしていたのが悪かったらしく、傘に落ちたよう。
え・・・雷落ちても生きてるの?!ってまず私はびっくりしたのですが、
どうやらgoogle先生で探してみるとこんな記事が見つかりました。
驚くことに、70〜90パーセントの落雷被害者は一命を取り留めています。
え・・・それって凄い確率では?!だからKさんも元気で生きていたんですね。
ですが、この記事続きに怖いことが…
(中略)
落雷からの生存者たちはその後の人生において、精神的にも肉体的にもトラウマを抱えることになります。
たくさんの記憶障害が起こり、睡眠障害が起こり、バランス障害を引き起こし、頭痛や短気、落胆を招きます。これらは皆落雷の生存者に共通して見られる症状です。
(中略)
自分たちの苦しみをわかってもらえないことに対する落雷被害者の不満が落雷被害者の自殺率の高さを表していると言っても過言ではないのです。
このことは落雷被害者救済グループを立ち上げるきっかけとなりましたが。
https://logmi.jp/business/articles/119481 logmiBizより引用
ええええ(;’∀’)なんてことだ…Kさんがこうならない事をひたすら祈ります。
更にこんな記事も発見。
ドイツの民族学者で心理学者のホルガー・カルヴァイト博士によると、シャーマニズムの世界的な伝統においては、雷に打たれることがシャーマニズムの世界に加わるひとつの方法なのだという。そして「ギリシア人は、雷に打たれた人は魔力を持つと信じていましたし、世界中の民族文化においても、雷のシャーマンはしばしば最強のシャーマンとして敬われ畏れられてきました」とも語っている。
https://www.excite.co.jp/news/article/Bizjournal_mixi201904_post-15134/ exciteニュースより引用
シャーマン?!いきなり魔力持ちに大変身。しかも最強のシャーマンですよ!うちのサビ管Kさんも魔力持ち持ちなんでしょうか。
突飛な発想をしたり、ビックリする言動や行動もそれ故?!宇宙人と思っていましたが、もしかしたらそのへんに理由があるのかもしれませんね…。