知って欲しい!!起立性調節障害の事
こんにちは、K.Mです。
今回は起立性調節障害の事について書いていきたいと思います。
朝起きられない「起立性調節障害」
「朝起きられず、遅刻してしまう」「頭痛腹痛が頻発する」
実は多くの思春期の子どもたちが「起立性調節障害」で苦しんでいます。
代表的な症状は、朝起きられない、けん怠感や頭痛などで、中学生の約1割がこの病気だと言われています。
この記事に出てくる方は
朝起きると吐き気や腹痛を感じるようになりました。しばらくすると起きあがるのも難しくなり、無理して起きると強いめまいを感じたため、耳鼻科を受診。詳しい検査を受けたところ、起立性調節障害と診断されたそうです。
ですが、この起立性調節障害は生活習慣の改善で治るらしいです。
- 病気を理解する
- 規則正しい生活…昼ごろでもいいので無理なく起きられる時間を決めて、毎日その時間に起きる
- 適度な運動…体調がよいときに散歩をするなど、少しでも体を動かす
- 食事…貧血を防ぐため、塩分と水分を多くとる
- 心理的ストレスを減らす
- 症状に合った薬の服用
そして出来ることから始めるのが大事らしいです。https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/374/
少しでも皆さんの知識に入ればいいなと思っています。