梅雨はまだあけない
昨日の雨とはうって変わって、晴天。
暑さ対策に注意しないと(-“-)
エナベル水戸駅南就労A利用者のSCです。
まだ梅雨が明けていませんので、大雨には注意したいです。
と、いいつつも人の力ではどうにもならないのがお天気です。
昔の話ですが、気象情報は軍事機密に関わるものと取り扱われて国家が独占するために、気象庁がその業務を管轄してきたと言われています。
1995年(平成7年)5月に民間気象業者による局地天気予報の自由化がなされたとのことです。
昔の天気予報は、気象庁の出したデータを読み上げて、余計なコメントをつけてはいけなかったんですよね・・
今は、気象予報士の資格もあるので、それぞれの予報が違っていて「××さんはあたらない」と、ディスられていても、ご愛敬です。
そもそもエナベルのある、駅南はもともと埋め立て地なので雨には弱いです。
筆者が幼少時、そして今より少し若い時分は川の様になって本当にひどかったです。
(もともと、天気関係なくお金払わなければ駅の北口から通してもらえない時代が・・)←年齢がバレそうです(-_-;)
ところで、防災ラジオ をご存じですか?
水戸市では、水戸市内にあるコミュニティ放送局「FMぱるるん(76.2MHz)」と連携し、緊急時に自動で起動し、
水戸市からの災害関連情報が放送される「防災用自動起動ラジオ(防災ラジオ)」を導入しています。
「津波や洪水の浸水想定区域」や「土砂災害警戒区域」にお住まいの方など、災害の起こる可能性が高い地域の方や、
避難行動要支援者に登録されている方などに、無償で貸与しています。
また、無償貸与の要件に該当しない市民の方や市内の事業所などについては、有償で貸与しています。
防災ラジオの特徴としては:
- 水戸市からの災害関連情報を受信すると、ラジオをつけていなくても自動で起動し、ランプが点灯し、緊急放送が流れます。
- 水戸市からの緊急放送は自動で録音され、繰り返し聞くことができます。
防災ラジオから流れる情報は:
- 台風接近時の市内の降雨情報など水戸市に特化した気象情報
- 避難指示、避難所開設状況など避難を呼びかける情報
- 断水時の給水場所、災害ごみ回収などの支援情報 など
詳細は市役所/水戸市防災・危機管理課で確認していただくことが間違いないのですが、
あ、無償の方でも電気代はかかりますよ、24時間365日繋いでいるので・・・
無償の方の目安としては、ハザードマップに記載されている警戒区域にお住まいの方
避難行動要支援者名簿に登録されている方(登録には、別に申請が必要)がお住まいの世帯。
⇩ 例えていうなれば
要介護認定(2以上)/身体障害者手帳1.2級/療育手帳(Ⓐ・A)/精神障害者保健福祉手帳(1.2級)
75歳以上一人暮らし
市の支援を受けている難病患者
その他←これは民生委員さんとかそれにあたるようです(筆者が確認したときには)
茨城県は水害の多いところです。
筆者は避難するような経験はなかったのですが、今までの職務の中では、良きにつけ悪しきにつけ重篤な経験はしてきています。
天災は、どうにもならない事なので、それぞれが気を付けていきたいですね。
(と言いつつ、筆者は避難用バックや備蓄も特にしていない反省(-_-;))
週末お休みの方はよい週末を。
お仕事の方は、暑さに負けず頑張ってくださいね。