服装を見ればすぐ分かる!!【ファッションから読み取れる心理】
こんにちは、利用者のAです。
久々の更新です!
私がアパレル業界で働いていた時、セミナーでちょいと学ばせていただいた内容に似た記事をお届けしたいと思います。
今回は『ファッションで分かる人の心理』をご紹介します。
相手の服装によって「どんな人なのか?」をつかめれば、パッと見ただけで効果的な「関わり方」ができます。
「話し方のスタイル」や「話題選び」に至るまで、相手にピッタリの言葉をチョイスできる女性になりましょう♪
1. 会うたびにファッションのジャンルがガラッと変わる人
このような人には次のような特徴があります。
- 今はまだ「自分の軸」がない状態
- これから少しずつ「自分を持つ」ようになる
- 経験・知識などが浅い若者によくある
自分を効果的に見せるための戦術であれば「すでにデキル人」なのかもしれません。
でも、そうでないのなら「まだまだこれからだけどポテンシャルは高い人」といったところですね。
会話の中で子供染みた表現が目立つかもしれませんが「未熟者」と見下すのではなく「これからの人」という期待感をもって接してあげましょう。
- 「いつか花開くといいね!」
- 「きっと、うまくいくよ」
など、これからの可能性を肯定してあげるといいでしょう。
2. ある日突然、ファッションを一新させる人
このような人には次のような心理が働いています。
- 内面をガラッと変えたいと思っている
- 「思うようにいかない」ことがある
- 理想が高く、新しいことが好き
ファッションだけではなく、「髪型」や「ふるまい」を突然変える人も同じ。
今までの自分をガラッと変えたいという願望が強いようですね。
ポイントは「なぜ変えたいのか?」を知ることです。
悩みや問題とリンクしていることが多いので「聞き役」に徹してみるのもいいですよ♪
「何かあった?」とさりげなく聞き出してみてください。
3. ド派手なファッションの人
このような人には次のような深層心理が隠れています。
- 「自分らしさ」を探求している状態
- 「他とは違う」新しい道を開拓したい願望がある
これも、ド派手なファッションに限らず、派手にふるまったり、話に一石を投じる人なども同じ。
自分にしかないオリジナリティ(個性)を大事にし、既存のレールから大きくはみ出したいと思っているのです。
また、家庭環境にも少なからず影響を受けていて、特に「自分を抑圧されて育ってきた人」にも多い特徴です。
- 「○○さんは愛されキャラだね!」
- 「○○さんは、そのままで価値があるね」
など、「その人のアイデンティティを認めてあげる」と喜びますよ♪
4. 常に流行を取り入れたファッションの人
このような人には次のような強い思いがあります。
- 嫌われたくない気持ちが強い
- バカにされたり、傷つけられることを怖れている状態
ブランドものを身につけたり、今まさに旬な情報をいち早く話の話題にする人も同じ。
最先端を追うことで自分を武装し、人に傷つけられないように自分を守っている場合が多いです。
「傷つきたくない」ので、ちょっとした指摘や批判にめっぽう弱いところがあります。
否定的な会話を避けて、「そうだよね」「分かるよ」と肯定的な会話をしてあげると相手は心を開いてくれるようになりますよ♪
おわりに
さて、いかがでしたか?
今回は『ファッション(服装)から分かる人の心理』についてお伝えしてきました。
衣服というのは「心の武装」と「自己主張」だと思って理解してあげましょう。
正しく理解してあげれば、相手との距離をグッと縮めるような関わり方ができるはずですよ♪
引用元:https://woman.bp-labo.com/communication-41/
皆さんはどのタイプに当てはまりますか?
服装は心を動かすものって、実に面白い。
服装には情報伝達の役割があると同時に、着る人や見る人の心を動かす力もありますし、
着ている服によって攻撃性が高まるなど、自分の行動や思考が影響されることはよく知られているといいます。
また、制服を着ている人の指示には従ってしまうなど、人には服装によって相手を判断し行動を変えるという特徴があります。
私自身は、制服が大嫌いでしたけどね(笑)
それでも、お洋服のコンプレックスの塊と言っていいほど、劣等感が強かった。
このような服装の心理効果を活用することで、主に自分の心に働きかけ、生きやすい方へと変えていくことを目指してもよいですし、
今のままでいいと思う方は、目指さなくてもよいんです。ただ、法則がわかって自分の中の好きや正解がわかると思います
最後まで読んで下さってありがとうございます。