日記・ブログは精神面と脳科学的にメリットだらけ!今すぐ始めてみよう!
どうも、就労移行支援を受けているMです。
SNSが当たり前になっている世の中、ブログ一筋な人間も世の中にはいます。
ブログ一筋な人って実は一番成功の近道を握っている人々なんですヾ(≧▽≦)ノ
【日記のメリット9つ】効果を最大限に活かす書き方についても紹介
「日記を付けるといいらしいと聞いたけど、具体的にどんなメリットがあるのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
小学生の日記は文字の練習や先生とのコミュニケーションを主な目的とするものですが、大人になってから書く日記には多くの実用的なメリットがあります。
今回は日記を書くことによる9つのメリットと、その効果を最大限に活かす書き方のポイントについてもご紹介します。
「仕事やプライベートをもっと充実させたい」「叶えたい目標や夢がある」という方は、ぜひ参考にしてください。
日記を書くメリット
日記を書くことによって得られるメリットは、大きく分けると「脳のトレーニング」「イベントや事実の記録」「感情浄化作用」などがあり、仕事やプライベートのさまざまなシーンで役立ちます。それぞれ詳しく見ていきましょう。
■文章力・語彙力の向上
「複数あるエピソードの中から何を書くか決めて、一から文章を作る」という作業は、慣れている人でないと案外難しいものです。
日記を続けていく中で、わかりやすい文章を素早くまとめる力が鍛えられていきます。
また「嬉しかった」「楽しかった」など同じような表現が続いてしまうとき、他の言い回しや表現を調べて書くようにすると語彙力も上がっていきます。
■記憶力の向上
日記を書くためにはその日一日どんなことがあったかを振り返る必要があります。
また手書きで日記を書く場合は、日ごろパソコンやスマホが自動変換してくれる漢字も自分で書かなければいけません。
このとき過去の出来事や漢字を「思い出そう」とすることが脳の刺激となり、記憶力の向上や物忘れの防止が期待できます。
■「伝える力」が鍛えられる
自分が経験した出来事や感情を文章にするには、まず頭の中で思考や感情を整理しなければいけません。
日記を続けていくうちに「考えや感情を整理して、文章にまとめる」ということが素早くできるようになるため、相手に自分の思ったことがきちんと伝えられるようになっていきます。
■過去を「記録」として残せる
人間の記憶力はとても曖昧なものです。
心揺さぶられるような思い出や人生の大きなイベントも「あれっていつだったっけ?」「あのとき〇〇さんは何と言っていたかな?」といった具合に、時とともに薄れていってしまいます。日記として記録しておくことで、読み返すたびにそのときの感情や記憶を鮮明に思い出すことができるのです。
またネガティブな話題ではありますが、パワハラやDVの具体的な被害を記しておくことで、訴訟の際の証拠にもなることがあります。
証拠として用いる場合は、デジタルよりも改ざんしにくい手書きのほうが信用性が高いとされることが多いようです。
■自分の行動や思考のパターンが客観視できる
出来事とあわせて「そのときどう感じたか・その原因は何か」を書いておくことで、自分の行動や思考を客観視できるようになります。
たとえば「〇〇ができた日はいい気分になるから、繰り返せるように意識しよう」「こんなトラブルが起きると嫌な気持ちになる。原因は☓☓だったから、なるべく避けるようにしよう」というふうに、毎日をより良く快適に過ごすためのヒントになるでしょう。
また、食事や運動の記録を付けておくと「最近外食が多かったから、来週は自炊をがんばろう」「ランニングをサボり気味だったから、明日は一駅手前で降りて歩いてみよう」など、健康管理に役立てることもできます。
■ストレス解消になる
悩みやグチは、人に聞いてもらうだけでちょっと気分が楽になるものです。
これは「人に聞いてもらう」ということよりも「思ったことを溜め込まず表に吐き出す」ということの側面が大きかったりします。
日記なら人には言えない悩みや不満も赤裸々に書くことができるため、心のモヤモヤが解消されて気分がスッキリします。
また「ストレスを感じたときにどう乗り越えたか」ということも書いておくと、同じような場面でスムーズに乗り越えることができるため、結果として感じるストレスを軽減させることにもつながります。
■ポジティブになれる
日々の生活で「あのときこんなことがあって嬉しかった」「あの人とこんな話ができて楽しかった」というポジティブな出来事を書いておくと、読み返したときに感情がよみがえり前向きな精神状態になることができます。
さらに「日記に良かったことを書こう」と意識することで、それまで気づかずにいたささやかな幸せや新たな発見に気づけるようになり、幸福感が高まります。
■「継続したこと」が自信になる
何事も、始めるより続けることのほうが難しいもの。
日記を手書きで付ける場合は書き終わった日記帳やノートが形として残るため、ひとつのことをコツコツ続けてきたという達成感を目で見て味わえます。
日記を続けることによって「自分でもひとつのことを継続できた」という自信がつくと、勉強や運動など他のことにもチャレンジしやすくなります。
何を、どのように書けばいい?効果的な日記の付け方
いざ日記を書こうと思っても、何をどう書いたらいいかわからず手が進まないという方も多いかもしれません。
日記の効果を最大限に活かすならば、まず「あとで読み返すことを前提に書く」ということを意識してみましょう。
日記は未来の自分へ向けたアドバイスノートのようなものです。
読み返したとき役に立つ日記にするためには、出来事や考えをなるべく客観的に書くということが大切になります。
■出来事・感情・思考をセットで書く
「今日は〇〇で嬉しかった」「今日は□□へ行って楽しかった」と、出来事と感情だけを並べた日記では、読み返しても「この日こんなことがあったんだな」ということしかわかりません。できごとと感情に加えて「そのとき自分がどう考えたか」または「なぜそのように感じたか」もあわせて書くようにしましょう。
辛いことを乗り越えたエピソードがあれば、どう対処したかも書いておくと今後同じようなトラブルが起こったときに役立ちます。
■仕事の気付きやアイデアをまとめておく
ふとした瞬間に浮かんだひらめきは、その場でメモしないとすぐに忘れてしまいます。
思いついたその瞬間はどう形にしたらいいかわからないようなアイデアも、日記に残しておくと読み返したときにいい解決策が浮かぶかもしれません。
「日記を書くときまで覚えておく」というのは難しいので、思いついたその瞬間にさっとメモしておき、日記を書くタイミングでじっくり考えをまとめてみるのもいいでしょう。
■叶えたい目標について書く
資格の勉強やダイエットなど、目標に掲げているものがあればぜひ日記に書きましょう。
このときただ勉強時間や数値をメモするのではなく「この方法はうまくいかなかったから、次はこうしてみよう」「この方法は自分に合っているかもしれない」といった記録も残しておくと、効率よく目標に近づいていきます。
まずは日記の「習慣化」を目指そう
日記は書いているその瞬間だけではなく、後になって読み返すときに大きな効果を発揮するものです。
日記のメリットを最大限に活かすには、何よりも「日記を長く書き続けること」が必要になります。
短くても、文章がうまくまとまらなくてもいいので、まずは一日を振り返って素直に感じたことや出来事について書いてみましょう。
何日か続けていくうちに、自分に合った書き方が少しずつ分かってきます。
毎日の習慣にするまでがひと苦労ですが、歯磨きや入浴と同じように「やらないとなんとなく気持ち悪い」と思えるくらいになれば、あとは自然と長く続けていくことができますよ。
【引用元】https://kizamu.com/archives/benefits-of-diary/#i-18【きざむマガジン】
以上のことから、私はブログを習慣づけています(*’ω’*)
エナベルから卒業しても個人ブログは続けますね(笑)
今は完全に私の好きな昭和レトロや大正ロマン、地元のことなどを発信していますが…(時々グループワークでの気付きなど)
日々小さな「継続」が自信に繋がっていくんですよね(*^^*)
だから、その分その努力を評価する人々が必ずいるので、これを糧に人と接しています。
日記・ブログは書き出す一歩までが勇気がいると思いますが、書くことに慣れてしまえば、楽しくなっていきますよ!ヾ(≧▽≦)ノ