実は一瞬で「スマホ依存」をやめられる方法ってあると思うんです。

こんにちは、エナベルで就労継続支援A型を利用しているAです。

スマホ依存の自覚は20.9% うち、抜けだす必要があると思っている人は7.4% 歩きスマホへの危険意識は90.9%

この記事を読んでみた私もスマホ依存になりそうと感じた経験もあるので、よく分かります。

ですが、今の私は“昔の私に興味がなーい!!”と突っ込みたくなります( `ー´)ノ笑

どうしてこんなことになってしまったのか?

今考えてみると、まず最初のきっかけは、仕事や子育てのために「スマホを使って生活を効率化したこと」でした。

気が付けば「スマホ依存」の一歩手前に(^-^;

子育て情報とか職場の人間関係に関する情報などを見ると、“あぁ~、私ってだめじゃん”と自己嫌悪になったこともありました。

生活を効率化するために始めたはずなのに…ダラダラスマホが習慣化になっていきました。

文字のパワーってすごく大きいから、悪口やネガティブな文章を目にすると、たとえ自分に向けられたものじゃなくても、書いた人の悪意や憎悪のような感情にあてられてしまって、日常生活をしていても、なんだかモヤモヤするようになってしまうんですよね。

で、それを消してくれるような何かをネットの中に探すんですけど、その地獄からはなかなか抜け出せないのがしんどかったです。

モヤモヤしているだけの段階ではまだ正確には「依存」とは言わないのかもしれませんが、

習慣によって生活の質が低下している状態というのは明らか。

それはまぎれもなく「スマホ依存」の入り口でした。

毎日をもっと快適にしよう」をモットーに、自分なりに工夫してみました。

皆さんもそれぞれに合った方法もあると思いますが、

効果が得られたのは、下記の方法です。

一方的に情報を押し付けてくる通知は全デバイスで基本OFF。

「カレンダー」の必要な予定だけONにし、常時ONにしているのは急ぎの時に使う電話アプリや緊急連絡用メッセージアプリのみ。
集中力が妨げられることを何よりも嫌う私は、SNSやメール、LINEやニュースといった多くの人が通知ONにしているアプリもすべてOFF。

(もともとLINEが苦手なので、最初から通知ONにしています)

今や、数えきれないほどのアプリがあるため、埋もれないよう、開発者は繰り返し「通知ON」を促す。

その誘いに乗った途端、通知爆撃にさらされ、仕事にも暮らしにも集中できなくなるんですよね。

一発で効く「スマホ依存」対策といっていいのか分かりませんが(‘ω’)ノ

 

最後まで私の“スマホ依存”体験談を読んで下さってありがとうございました。

 

 

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