大使館の中に入ることは出来るのか?
寒い・・・トボトボと出勤しました。
エナベル水戸駅南就労Aの利用者SCです。
かつて、Xで間違えてアメリカ大使館で道を聞こうとした・・というエピソードを書きましたが(恥)
大使館は、不可侵とされ、接受国の官吏は使節団の長が同意しない限り、公館に立ち入ることができない・・です。たしか・・・
ですが・・
一般人(私たちでも)中に入ることが出来ます。
友人が現地採用されていて、特別に見学ルートがある?といった訳ではなく・・
さて、筆者の知る確実に立ちることが出来る大使館は3カ所です。
インド(インド共和国)/スリランカ(スリランカ民主社会共和国)/ケニア共和国です。
これまでも紅茶の話はしてきたのですが、紅茶と言えば日本紅茶協会(^^♪
日本紅茶協会(東京都港区)は昭和14年に紅茶協会として設立され、その後種々変遷を経て、紅茶の輸入自由化が行われた昭和46年に現在の新しい組織に改組され、以後幅広く活発な活動をしている国内唯一の紅茶関
連業者の団体です。
「ティーインストラクター養成研修」・「ティーアドバイザー養成研修」・「紅茶特別研修」を開催しています。
その他、紅茶を楽しむ会 スペシャルティーセミナー TeaStudy(新講座)などがああります。
そう、これです(^^)/👆
日本紅茶協会では、紅茶生産国在日大使館において、「紅茶を楽しむ会」を開催しています。
内容は、紅茶につながる各国の文化を気軽に楽しめるものです。
産地ごとのクオリティーシーズンの紅茶をお菓子と一緒に味わいながら紅茶をおいしくいれる基本とコツ、バリエーションをティーインストラクターがわかりやすく、デモンストレーションを交えながら説明いたします。 完全予約制です。
参加費:5.500円 おみやげ付き
日程は、日本紅茶協会のホームページにてご確認ください。
筆者は大使館のイベントは参加したことはないのですが、昔参加したことのある方の話ですと・・
そのときは、会議室みたいなところだったとのこと。応接室で大使夫人が優雅にティーパーティを開いてくれるわけではなかったそうです(-_-;)
地方人にとっては、交通費も加算するとっけこうな出費になりますが、大使館って聞くとちょっとワクワクしてしまいます。
興味をもたれた方は、日本紅茶協会ホームページへ!
(筆者は他の事業には参加したことがあります)
その関連で、本日お勧めの本は紅茶をテーマにお送りします。
紅茶の本は、個人的にはたくさん読んでいるので第一弾として、多分日本紅茶協会もお勧めであろう本をピックアップします。
■「ティーインストラクターおすすめの 紅茶を楽しむ12ケ月」 日本紅茶協会・監修 講談社
奥付でみると©の後がKODANSHAなんですが・・・
ティーインストラクター会15周年を記念して出版されました。
■「食品ミニブックスシリーズ 改訂版 紅茶入門」 稲田信一・編集 日本食糧新聞社
👆当時/日本紅茶協会専務理事
■「紅茶の大辞典」日本紅茶協会 成美堂出版
👆 「紅茶の事典」の改訂版になるのか?
■「茶の世界史」角山栄 中公新書
👆 水戸で角山先生をお招きしてのイベントがかつてありました(筆者は参加できず残念)
1921年11月7日~ 2014年10月15日 日本の経済史家。和歌山大学学長や堺市博物館館長を務めた。専攻はイギリス近代経済史。
入手が困難な本ではありませんので、よろしかったらご検討ください。
因みに三冊とも水戸市立図書館に蔵書があります。
今日もエージレスの封入、もりもり作業中。
人数が少なく作業はちょっと大変ですが、頑張ります。
それにしても、エージレスっていろんな種類があるもんですね・・・用途がさっぱりわかりません・・・
ブログの訪問ありがとうございました。
今日もご安全に!

